グローバリズムの危険性を世界で一番理解しているリーダー | ひより

グローバリズムの危険性を世界で一番理解しているリーダー


グローバリズムの危険性を世界で一番理解しているリーダーとは?



もちろん、オバマでもなく安倍でもない。言わずと知れたプーチンその人です。



元KGBという経歴を持ちながら、マクロ経済、世界情勢を読み解く力は尋常じゃない。プーチンシンパとまでは言わないけど、出来る事なら安倍と交換してほしいと願う(笑)




しかしまあ、プーチンは表立ってはやらないが、裏では着実にグローバル資本主義の危険からロシアを守る政策を取り続けている。



例えばロシア市場への外資規制など、世界で今後、起きるであろうマネー危機に確実に備えているのだ。



そんな中ででこんな記事がある。http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-c100.html


翻訳が読みづらいが、ロシアが自国の資源を欧米に売るとき、もしくは売った後に金(ゴールド)に全て代えているというのだ。



これがもし事実だとすると、プーチンはとんでもないことを考えている策士ということになる。


アメリカがロシア潰しのために行っているとされる原油安金安を逆手に取って、金を大量に買い、ドル依存度を下げ、原油安ショックを和らげているのだ。



また長期的には原油の需要は上がるだろうから、そうなったとき、今度は資源高となって、ロシアは一人ボロがち状態になる。




いやそんなことよりも、プーチンの目はさらなる先を見通しているのかもしれない。



それは、欧米にとって、とくに金保有率の低いヨーロッパ諸国(イギリスは高い)にとって、これほど恐ろしいことはないだろう。




なぜならば、プーチンは最終的に、ドル取引ではなく、欧米に、金の現物保有がなければ、ロシアからエネルギーを取引できない状況にしようとしているからだ。(現実的には何年、何十年掛かるか分からないが)



言い換えれば、この政策は、プーチンがグローバリズムの危機に備えるどころか、ドルと言う単一基軸通貨に対し、いや、グローバル資本主義そのものに完全にノーを突きつけた事になる。




そして中国もまた、そのロシアの政策に乗ってきているようだ。



記事にあるように、中国もまた金の保有率を上げ、最終的にはロシアと金取引(ドルを介さない)を行うようにしようとしているのかもしれない。



そんな中、我が国、日本はどうするべきなのか?



いつまでも対米従属の理想主義に則った価値観外交などしている場合だろうか?




いますぐ、我が国もグローバリズムの危機に備えるべきであるのだ。