都知事選は東京だけのためではない。
東京都の選挙に部外者である私が口出しするのは、筋違いではないか!という意見もあると思うが、私はこの選挙は東京都民のためであると同時に、我が国のためでもある選挙だと思ってる。
それだけに口出しせざるを得ないことまずご理解いただきたい。
では、なぜ東京の首長の選挙が我々国民にとっても重要な選挙であるか、簡単に説明していきたい。
とその前に、今回の有力候補者を順に紹介したいと思う。
届けで順
宇都宮健二
彼は共産党、社民党と言う戦後左翼が全面支持する、所謂日本は悪い国だったという自虐史観及び、中国共産主義を褒め称える人間である。
脱原発という主張も視点を変えれば、反体制ということに他ならない。
彼のもう一つの主張である外国人参政権賛成や、靖国批判をみればそれは明白である。
また日弁連時代には、加害者の人権を尊重し、被害者の人権を無視するというとんでもない弁護士だ。
こんな左翼弁護士などを都知事にさせてしまったらどうなってしまうのか、考えなくともわかるだろう。
田母神利雄
日本はいい国だ、という論文を書いて公職を奪われたという彼は、まさに戦後体制そのものを否定し、新たな日本人による日本人のための歴史、政治を目指そうとしている。
これは道徳教育の見直し、核家族への懐疑、専業主婦への手当、靖国神社参拝賛成、外国人参政権反対などの主張を聞けばわかることである。
さらに、安全保障、危機管理のプロというイメージが強い彼だが、マクロ経済にも精通していて、タモガミクスという独自の経済政策を発表している。
また現実主義者でロジカルな彼は原発も安全に有効活用しようとしている。選挙にはリスクのある発言ではあるが、国のために必要なことを正々堂々という彼の姿勢こそ、日本人のための日本人の政治であると断言できる。
舛添要一
連合、創価、自民という相見えない支持母体を持つ彼の根本には、東京を良くしたいという以前に、自分の地位の保全、保身が垣間みれる。
原発問題にしても曖昧な表現で、どう転んでも自分は責任を取らなくていいという立場を取っていることからもそれは明白だ。
また、経済などの具体政策が一切出てこないのも不思議だ。結局彼の根幹には都民の生活や安全よりも自分が優先されているのだろう。
それは自分が愛人に産ませた障害児の養育費減額や、妻へのDVなど、人格を疑う言動を見ればすぐにわかる。
さらに言えば、猪瀬前知事はお金の問題で辞任したのではないのか。舛添は自身の政党助成金の不明瞭使われ方など説明責任を果たしていない。これでは同じことを繰り返すだけではないのか。
口が上手いのは認めるが中身はゼロ。全てのいいとこ取りをする狡猾さは認めるが、まるで民主党のマニフェストのようで、こんな主張にまた騙される人間はいるのだろうか。
細川護煕
言うまでもなく非自民で初めて政権を担った元総理であり、小泉純一郎の支持を得ているのだが、彼の政策は脱原発以外に全く見えてこない。
また東京都が持つ東電の株式は僅か1%だ。これでどうやって脱原発を実現するというのか、甚だおかしな話であって妄想癖が激しいボケ老人としか映らない。
また、小泉純一郎のバックには、所謂石油メジャーがついている。日本が原発を動かせなければ、そういった石油メジャーが儲かる。パパブッシュやブッシュと仲の良かった彼としては、日本を売り、友人に媚を売るつもりなのだろうか。
また細川は脱成長と言っている。日本の心臓部である日本は貧乏でいいと言っているのだ。こんな都知事を誕生させてよいものだろうか。
宇都宮同様、靖国を批判し、日本は侵略戦争をしたという戦後体制にどっぷり染まった人間など、我が国には不要である。
こうやって候補者を並べてみれば、これが東京都だけの問題ではないことが良くわかると思う。
人口の10%を持つ東京、GDPの3分の1を持つ東京、今後7年で27%というとんでもない確率で地震が来ると言われている東京を健全に成長させ、守らなければ、我が国は本当に危機的状況に陥るだろう。
そう考えれば、その被害を最小限に抑え、さらにはしっかり東京を成長させることが我が国においての国益に繋がることは明白だ。
また安倍総理が薦めるアベノミクスとの連携強化や自虐史観からの脱却など、国家に与える影響は多大である。
そのためには、それらに対応できる候補者で無ければならない。当然、名前は言うまでもないだろう。
東京のみなさん、今回の選挙は東京都民だけではなく、全国民の代表として、ぜひ選挙に行って頂きたい。