B層の覚醒とC、D層の覚醒 | ひより

B層の覚醒とC、D層の覚醒




B層とは何か?ご存知無い方はまずは下のグラフをご覧下さい。



$愛すべき家具たちに囲まれて




さて本題です。


3・11以降、B層が覚醒したという話もよく聞きますが、その根本原因を今日はここで少し探っていきたいと思います。



まず、これはどこの国においても同じなのですが、国民の大多数を占めているのがB層。


このB層は、教育や環境、情報に流されやすく、視野が狭く思い込みが激しいのが特徴です。



例えば韓国や中国の反日活動や思想の多くは、国家ぐるみの教育、情報統制によるものでしょう。


そこに乗っ掛りやすいB層が物の見事に反応しているわけです。


では我が国のB層はどうか?



今まで、基本的に日本のB層は大きな不満が無い限り、さほど害にはなりませんでした(深堀すると、常にB層によって国家が誤った道に行ったとも言えるのだが)



しかし、その一方で潜在的な反体制が根強いのもB層の特徴ですから、何かが起きたとき、特に政権に不満が起きたときは覚醒するという特徴もあるのです。


では、その不満の根幹にあるものは何か?



それがまさに戦後体制の中で植え付けられた反体制思想なのでしょう。




例えば、





(1)日教組とその反日歴史(自虐史観)教育に染まった人間


(2)NHKや毎日、朝日を中心とする大手メディアの反体制洗脳情報によってできた信者


(3)家庭内で反体制(左翼)思想教育をされた人間


(4)自然派(ナチュラリスト)の反経済思想の人間




これらが当てはまるでしょう。



それは特に真面目に親の言う事や教師の言う事を聞いてきた子供達が、陥りやすい傾向にあると言えるかもしれません。


その最たる例が日弁連のような堅物、真面目君たちで構成された組織でしょうか。






さて、それら戦後の環境、情報、教育によって、まず何を得て、何を失ったのかを検証する必要があります。




まず私が一番失ったものは、日本人からマクロ脳(大局的視野と国家観)が失われ、その代わりミクロ脳(狭小な視野と個人、利己主義)が蔓延したことでしょうか。



戦前は少なからず、国家というものを見据えた上で個人の存在がありました。


いわゆる、個人よりも国家が上にあるというケースも場合によってはあったわけです。


そう言うと、それはおかしい!国民あっての国家じゃないか!とおっしゃる方がいるかもしれませんので、補足を。



確かに国民あっての国家は正しいです。しかしながらそれはあくまで個人あっての国家ではないということなのです。


また、現実的には国家無くして国民はありません。



???と思われる方は、おそらく、完全に頭の中がミクロ脳に侵されていると思った方が良いかもしれません。


あえてその方々に多くを語るつもりもございませんが(思い込みが激しいのでたぶん無駄)、



個人と国民は全く別物であって、ミクロとマクロが一致しない、合成の誤謬というわけです。



そして、その合成の誤謬を全く理解せず、個人=国民であると思い込むと、国家の上に個人あるという考えになってしまうのです。



これこそがまさしく、「国家観を失った」元凶であり、私が考える戦後体制による最大の問題点と言えるでしょう。



今回、成立した「特定秘密保護法案」はまさにそういった国家観(マクロ脳の欠如した)を持っていない者たちにとってみれば、これほど真逆な思想の法案はないと思います。



それ故に反発しているのは、先に述べた4つの団体、もしくは個人(+それに流されるB層)に限られるわけです(中国、韓国は当然なので入れませんでしたが)




このように、戦後体制は、日本からそういった国家観を失わせ、国を弱体化させるのがGHQの最大なる目的だったわけですが、物の見事に、それが花開いたとも言えるわけです(皮肉をこめ)



特に、安倍政権は戦後の政権としては、おそらく最も国家観を強く打ち出した政権ともいえるわけですから反発もその分強くなるのは当然と言えば当然なのです。



そしてこれら4つの団体、個人の中で、やはりその大多数を占めるのが先に述べたB層であり、その彼らが流す情報を鵜呑みにするのもまたB層ですから、声も当然、大きくなるというわけです。




しかしながら、このように、3・11以降、B層が覚醒した事により、実はC、D層も覚醒し始めているということも忘れてはいけない点かとも思います。


それによって何が起きているか。



ネット内の論争はもはや互いの歩み寄りの余地もなく、民主主義の頂点である国会も大きく紛糾しています。



まさにこれが、マクロ脳(国家観)VSミクロ脳(個人主義)の、根源的思想の対立なわけです。




そして今後はさらにその対立が過激化し、テロなどに発展することも十分に考えられるでしょう。






まあ、そうならないためには、B層がマクロを考える力を持つか、眠っていてくれると一番なのですが、どうやらそれも期待出来そうもありませんね、、、、、、、