レッスンの言葉 | 50代やり直しゴルフ

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ゴルフ、ときどきチャリ、ほとんど酒!

最近コーチから言われた言葉がツボでした。

 

「ボールと目を合わせない!」

 

「ボールを見るな」的な教えはありますよね。「凝視するな」とか。

 

リーディングエッジはボール赤道の下に入れよ、などとどこかで聞いたから、そうなるよう凝視していたと思うのです。

 

ボールを凝視すると筋肉が硬直し、両腕が縮こまる。上体が前のめりになって猫背になり、背骨という「軸」もなくなる。「軸」が存在しなければ、スムーズな回転もできにくく。

 

そこで「見るな」「凝視するな」と言うことでしょうが、それだけでは、どうすれば良いのかの処方箋がありません。

 

「目を合わせるな」は、つまり「ぼんやり見ろ」ということですよね。

 

 

対人関係でも、目を見つめにくい場面(怖い人とか...)で、目線を少しそらして、例えば相手の鼻の辺りだったり、おでこだったりをぼんやり見ることがありますよね。相手にはしっかりと目を向けているような印象を与えつつ。ああ、ゴルフでもそれをやればいいのかって直感的に捉えました。

 

言葉に何となくユーモアがあるのもいいですね。

 

実際、ボールに目を合わせないようにしたら、スムーズに回転し、振り切ることが出来るような気がしました。

 

常々、ゴルフレッスンは言葉の力が大きいなと思って来ました。

 

客観の指摘をどう主観の中に位置づけるか。そこには言葉の介在が欠かせません。

 

初心者の頃、グリップを握る圧について、いろんな言われ方をしました。

 

「サム・スニードは小鳥を両手で持つようにと言った」とか。

 

「逃がさぬよう、殺さぬよう」適度のプレッシャーという雰囲気は分かるのですが、実際に小鳥を持った経験がないのでピンと来ません(笑) ていうか、どれぐらいいるんですかね、小鳥を握った人?(笑) アメリカでは握る人が多いんですかね?

 

 

「ふたを開けて逆さにしたマヨネーズの容器から中身がこぼれない程度に」

 

これはツボでしたね、実際にサラダの上に構えて試して見たりしました。こういうユニークな表現、好きです。

 

 

今でも「グリップ圧強いな」と感じたときには思い出すイメージです。

 

優れたゴルフコーチは言葉の感性も優れていると思いました。