時々考えて思う事がある。
私の気持ちと妻の気持ち。
私にとって、妻の事は絶対的に信頼している。
妻が組織を擁護する相成れない考え方があっても、妻を嫌になったり嫌いな所は無い。
ずっと愛していく自信がある。
これは矛盾していると思う。
でもそれは、きっと私の言っている事をいつかわかってくれると信じているからだと思う。
この考え方、、、
何かに似ている?
わかる人にはピンとくると思う。
そう、、、
組織を盲信している人と同じ思考だと思う。
組織がおかしいと思っても信頼している。
いつか正されると思っている。
この思考で妻は組織に属しているなら、これは非常に厳しい。
その思いが私の気持ちと同じなのだから、、、
そして妻の気持ちを考えてみる。
妻にとって、組織を信頼するのと私を信頼するのは矛盾していると思う。
妻は私に出会うまできっちりJW教育を受けている。
組織の人以外はサタンの側の人、付き合うべきでは無い人、ましてや結婚など論外の人。
今も私は、組織の偽善や背教的な事を言うサタンの誘惑を言う人。
聖書を破り捨て、家を追い出し、娘にも月1回しか会わせなかった酷い人。
それでも、私を信頼し続けて今は毎日敬意を持って愛しているとメールをくれる。
組織の事を絶対的に信頼しているなら私を愛しているなんて言わないはず、、、
正直に言うと先日妻と6年半ぶりに2人で会った時、妻の目は病的に虚ろだった。
私の目から見て、妻は信じられないくらいボロボロだった。
私は、この組織に属していれば妻は幸せになれると思い追い出した。
変な言葉だが安心して任せた。
「祈れば何でもエホバが備えて下さる」
「愛に溢れた組織」
と言うからだ。
ところが実際はどうだ?
はっきり言って怒りがこみ上げた。
私の愛する人をこんなボロボロにして、、、
このままこの組織にいさせては本当に妻は不幸な人生で終わってしまうと思った。
それからずっと妻にメールを送っている。
妻も必ず返事をくれる。
3人で出かけた時は妻の目は生き生きとしていた。
私の知っている、世界一素敵な人に戻っていた。
私は2人で会うかなり前にコンティさんの裁判、寄付や会衆基金の長老への秘密の手紙等と一緒に『この組織、近い将来崩壊するよ?』とメールを送った事がある。
妻はその事に組織の擁護意見を返事してきた。
昔から何だかんだと組織の用意した答えを言い返してきていた。
私はその返事に言い返せ無い現実を書いて返事した。
妻は私の「文章力には勝てない」と返事してきた。
当たり前の事だ。
組織の言ってる事、やってる事が近年はっきり矛盾しているんだから。
そして今は、組織の話はしたくないと言うだけ。
極端に言えば、崩壊するならしてくれたほうがスッキリする、という思いがあるように感じる。
それは、妻の心に砂粒程でも
『貴男の言っている事の方が正しい、、、』
と思ってくれているように感じる。
言葉には絶対出さない。
出してしまえば全ての価値観が崩れてしまうのが怖いんだと思う。
いつも私はこんな期待を持ち、玉砕されてきた。
が、今は確かな手応えを感じる。
今日も妻に「ずっとずっと愛しているよ」と心から思いメールを送る。
少しずつ組織よりも、私を信頼していってくれると信じて、、、