かれこれ半年近く潜伏しとったんでしょうか（；￣ェ￣）
久々のブログ更新です
当時の読者の方達は、まだAmebaやってるんだろうか。。。
な～んてチョビットだけ不安に思いつつ、
相変わらずのfor meぶりを発揮しときます。
さて、
本日のお題は
ジャカジャカジャカジャカ
（細い長身二人組芸人ではなく、ドラムロールの感じで夜露死苦っ）
「女性ってホント怖いもんですねぇ」
って長治もビックリ問題発言でございます。
↓
これは、つい先日のお話。
その日は栄の会社から、
岐阜の実家に行くので大っ嫌いな電車とバスorタクシー
ってな状況だったんですが、
名古屋発 大垣行きの快速に乗った時のことです。
23時頃の電車は仕事帰りと飲み帰りの人で
結構混む事が多い。ってのはセオリーのようなもの。
この日も例によらずそんな状況でした。
駅のホームも長蛇の列、
並ぶの嫌いな もんも、
こん時ばかりは
しっかり並んでましたよ(￣^￣)ゞ
電車が着き、プシューっ
どんどん人が吸い込まれて行きます。
「どんっ‼」
「???っ」
割り込みですよ。。。
年のころなら同世代、
どうもコンパ帰りのようで
男は気持ちイィ～感じで
「間に合ったねぇ～まじ焦った～」
なんてチョット無理しちゃってるテンションです。
この時点で、
ちょ～っとヤッちゃいたくなるわけですが、
この後の彼らの末路を考えると
ま、許せちゃいます
客観的な状況でいくと
・スーツの男×2
（だいぶ頑張っちゃった感じ）
・女×１
（ほぼシラフ）
男二人は当日ロマンスなく
いま！目の前の彼女に
全身全霊をかけてるのかな。
二人して喋る喋る
男「俺ら一宮までやけど、◯◯ちゃんはどこまで？」
女「岐阜までですぅ
」※この電車は名古屋→一宮→岐阜→西岐阜→穂積→大垣と止まります。
男「へえー岐阜のどこ？」
女「市内ですよ～」
男「駅からは結構遠いの？」
女「ちょっとあるんで駅まで車です」
男「あっ！だから飲まなかったんだね？」
女「そうそう
地元なら飲んじゃいますけどね」男「◯◯ちゃん飲むとどんなん？」
女「強くないのに飲みすぎちゃうから結構記憶ないかもぉ～」
男「‼じゃあさ、今度◯◯ちゃんの地元行くから飲もうよ～♩飲まないと楽しさ半減やんっ
」女「まじでっ
？飲もう飲もう地元の友達近くにいないから、なかなか飲めないしっ」男「彼氏とは行かないの？」
女「彼氏いないしっ（笑）」
男「まじで～？
」てな感じのベタベタな攻防戦な会話が続き
携帯アドレスを交換してると一宮に到着っ。
男の子達は満面の笑みでおどけながら帰っていきます。
女も笑顔で手を振ります。
でも、、、
男の子が背を向けた瞬間、能面かと思うほどの真顔に。。。
すかさず携帯を取り出すと、
「ごめんね～仕事長引いちゃって。あと10分くらいで着くんだけど忙しい？」
と甘えるような声で電話をかけだします。
うわぁ～と思いつつ、
岐阜駅に到着。
「あれ？あの女、、、降りないぞ。」
彼女は降りるはずの岐阜駅には降り立つそぶりも見せず
電車とともに生暖かい暗闇の中へ走り去っていくのでした。
ブルブル（；゜０゜）
まぁ、女だから男だから
ってワケやないんやけど
絶対数は、、、ね(⌒-⌒; )
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