夢のはなし。

 

 

 

なぜか、ある人の戸籍謄本を

見ることになった。

その人がいない場で。

 

その人は男性で、50歳代半ばで、

既婚者だ。

 

奥様が外国人で、

Anneという名前であることを知った。

 

「アン」と読むと思っていたら、

なぜか隣に『アンネの日記』が置いてあり、

ドイツ人のアンネさんなのか・・・と

思って目が覚めた。

 

 

 

 

 

現実に戻って考えると、おかしな点がいくつもある。

 

まず自分の戸籍謄本も見たことがないので、

戸籍謄本そのものが、夢の中で見たものと

同じものかどうかわからない。

 

そしてその人の奥様は日本人だ。

見たことはないけれど。

 

Anneという名前は、

国によって読み方が違ったりするだろう。

「アン」の場合も「アンネ」の場合も、

あると思う。

 

なぜそこで、ドイツ系の読み方になったのか。

というかそもそも、この夢は、

私の脳の中のどんな情報を整理したのだろう。

 

 

毎度のことながら、

脳の不思議を感じずにいられない。