秋の千葉周辺探索(愛竿殉職) | ハッチのシーバスライヴ

ハッチのシーバスライヴ

千葉から東京までの湾奥中心にシーバス、ブラックバスのオカッパリ専門。車がないのでほぼ自転車か電車釣行です
アメーバもルール等分からす、失礼があるかもしれませんが悪気は一切ありません。
よろしくお願いいたします。

11/9(月)
PM6:20~7:50
港湾小河川
下げ8分
チャリ釣行

昨日の港湾の状況から今日は小河川で

上流から流されてくるベイトに対して
一等地を確保して
労せずご馳走にありついている
シーバスを狙ったほうが早いだろうと


ルアーはパズデザイン
「リードラブラ」


スローにただ巻きでユル~く
リトリーブしてくると


ヒット


重量感たっぷりのファイトでしたが
タモ入れ失敗

フックがネットが絡んでしまう
ダサいヤツ

サイズは60ちょいくらい?

同じ失敗をしないようルアーの
テールフックを外して再開





さらに同コースでバイトはあるもののフッキングしない


テールフックのほうを残すべきだったか…


そしてもう一投目
フッキングしなかったが

回収せずそのままリトリーブを
一瞬やめたとき
流れからの惰性にヒット!



さっきのとほぼ同サイズ
寄せてきたら急に鈍く重い…



いつの間にか
シーバスがエイに変わってしまった
か?


確かにバイトはシーバスだったはず



苦労して引き寄せてみたら
流れてきた大きな海藻のかたまりがシーバスに絡まっている



海藻を振りほどこうとロッドを煽ったそのとき



「パキ!!」


乾いた音が…




まさか


信じたくないが恐る恐るロッドをみてみると


「エンジェルシュータ95ML」
の竿先から40cmのところで無残に折れてる…




折れたロッドでなんとか魚を引き寄せ無事ネットインしたがへたりこんで
しまった





サイズの割に魚がメタボ体型だった

流れてがきつくなってきた状況で
不運にも大きな海藻がからみ
自分自身も追い討ちをかけるような
無理な負荷をかけてしまった結果


防ぐことができたミスだけに
悔いだけが残る

家に残っている竿といえば
物干し竿くらいだが



さぁどうしよう

タックルデータ
ロッド:アピア・エンジェルシュータ95ML(殉職)
リール:セルテート3012
ライン:TBオリジナル12lb
リーダー:ナイロン25lb


みなしごハッチ