今回はランボルギーニ ムルシエラゴの天井 生地 剥がれ修理です!
古い欧州車ではお決まりの天井生地の剥が
れですが、年式が新しい車や、ランボルギーニでも例外ではなく…天井生地が落ちてきてしまいます(^^;
分かりづらいですが、このように天井 生地が剥がれて浮いてきてしまっています
ピラーなどパネル類を外していき、天井生地を取り出します。
今回のムルシエラゴの場合は、純正で貼り付けているボンドがダメなようで
生地は無事だったので、新たにボンドを吹いて貼り直します(^^)
余談ですが、ピラーなどの天井周りのパネル類の素材が全てアルミで作られているのに、さすがランボルギーニ‼︎と感動してしまいました(笑)
このように綺麗に元どおりになりました♪
ルーフライナーの浮き、剥がれの原因は、生地と天井の間にあるウレタンスポンジがダメになっている場合がほとんどですが、今回のケースのようにボンドがダメな場合もあるので、バラしてみないとわからないもんですね〜