っていう営業のバトルみたいなのがYouTubeでありまして
決勝戦だけみました
鑑定で有名な方に
その辺にあったフィギュアを100万で売るっていうどっちが営業トークで売れるかみたいなのやってた
決勝戦で
このフィギュアは世界で3つしか作られてません!
とか
何でもないフィギュアに希少性という価値をつけることでましてや鑑定のプロの方に売ろうとしてた
全くダメな例です
これで決勝戦?笑わせてくれました
そういうのがYouTubeはいいですよね笑
まずフィギュアなんて何の役にも立ちません
フィギュアが人間みたいに動いて勝手に掃除してくれるとかならまだわかります
あとはそのフィギュアが本当に世界で3つしかなくて消費者の好きな世界のサッカー選手とお揃いになるとか?
まぁフィギュア自体を売ろうとすると無理があります
1000円とかで売れってならいけますが100万は無理
どーすればいいか
ホストは飲んだら消えるお酒を何千万で売ります
なぜ売れるか
それを考えれば簡単ですよね
これをフィギュアに置き換えてみると
それを買うことによって
そのホストが喜んでくれたりアフターに来てくれたりするわけですよ
好きな人が喜んでくれるなら買うとか
買ってくれたらこんなことをするよとか
とフィギュアを売るには限界があるので
それ以外で価値を付けます
極端に言えば
そのバトルにルールがないなら
この100万フィギュア買ってくれるならあとで100万あげますで終わりですが笑
だから
このフィギュア買ってくれれば良い仕事の案件ありますとか
買ってくれれば今あなたがしてる事業と契約しますとか
あとは有名な映画で
ボールペンを売りつけるシーン
バカな役の方はペンに希少性を付けました
売れませんでした
手本を見せる方は
紙を渡して今からいう事をメモってくれと言って
周りにペンがありません。持ってません
買わなければならない状態を瞬時に作り上げて
ペンないならこれを買えと言って見事に買わせた
こういうのもあります
ぼくはTWICEのミナが抱き枕とかにしてるフィギュアなら100万で買います笑