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ここまで、出来たら自分の「官名」を焼印で押しますこの時が一番嬉しい時です。
絹糸下巻きした所に好みの色を2回塗り乾いたら3回目は、透明塗ります
はみ出さないように色々な乾漆をアジ塩のビンに入れ振り掛けます。
その上から好みの色を2回塗り重ね、乾いたら乾漆を研ぎ出して最後に
透明を塗って仕上げます。
次に、丸棒にペーパー巻いた物で管内を仕上げ清掃します。
次は、唄口指孔から、色を垂らし管内を丸刷毛で塗ります。
官の表側や唄口、指孔部にはみ出た塗料はテレピン油を湿らせた
ティシユウでふき取ります。