9月になっても暑い日が続いています
これから涼しくなり、来るアウトドアシーズンに備え？
シーズンオフの今、胃カメラ、大腸カメラを受けて来ました🏥
受けたのは茅ヶ崎駅前の湘南いしぐろクリニック
毎朝通勤で前を通るのですが
クチコミを見ると湘南エリアでは1番人気
胃も大腸も同時にでき、鎮静剤で意識ないままできると評判らしい
大腸カメラは、前日から絶食が必要です
当日は朝から大腸カメラの下剤を飲む
不味いって噂の下剤…
かと思ったら
味はほとんどポカリで飲みやすい
キンキンに冷やせばグイグイ飲めます
が２リットルは確かにキツイw
鬼滅のアニメを見ながら、トイレを行ったりきたり
便が出なくなったところでクリニックへ
受付して
検査着に着替えて、問診受けて
静脈注射をしながらソファーで待機
中はカーテンで仕切られた個室みたいになっていて
貴重品を入れるロッカーもあります
なんの点滴だろうか
そして
いよいよ内視鏡室へ...
内視鏡は先生を指名できるらしく
せっかくなので、本も出してる院長の石黒先生にやっていただきました
先生が来て「それでは始めますねー」
ベッドに横になり、胃カメラ用のマウスピースを咥え、鎮静剤を入れた直後
意識がなくなり
(だんだん眠くなるとかではなく一瞬で落ちました)
目が覚めたら検査はすべて終わり、前の写真のソファーに座ってました
えーマジか...
時計を見ると20分くらいの検査だったらしい
苦しい苦しくない以前に、検査中の記憶が全くない
口やお尻にカメラを入れられた感覚も全くありません
本当に内視鏡やったの？というレベルです
いやー最近の内視鏡はすごいな…
昔は不味い下剤を我慢して飲み、苦しみながらカメラを挿入のイメージだったが
下剤の味はほとんどジュースだし、検査は楽すぎる
その後
鎮静剤が抜けるまでソファーで休み
着替えたあとに診察室に移動して
カメラをしていただいた石黒先生から検査結果の説明
カメラで撮った胃と大腸の写真を見ながら解説してくれました
ちなみに大腸カメラはゆっくり挿入するのではなく
盲腸まで一気に差し込んで、引き抜きながらじっくり大腸の表面を観察するらしい
初めて知った
検査結果は...
胃：全体的に綺麗。胃ガンの原因となるピロリ菌もいないらしい。
大腸：全体的に綺麗だが、２ミリくらいのポリープの芽が１つあったので一応切除したとのこと（３０代過ぎるとよくあるらしい）
厳密に言うと、ポリープにも将来的にガンになるのと、ならないのがあるが、とりあえず取っとけば間違いはなく、定期的にカメラ入れて芽を摘んでいれば、ガンにはならないらしい
毎年人間ドックは別の病院でしてたのですが、こんなに楽なカメラできるなら、来年からはこのクリニックでしようかと思いました
奥さんも今年から人間ドックや胃大腸カメラやり始めました。
ガンは自覚症状が出る前の早期発見が大事。
毎年検査して健康でいよう。
まだまだキャンプとか山に行きたいしな
その後
前日絶食だったのと
内視鏡お疲れ様会？
で家族でガッテン寿司へ
(いつもなら、はま寿司だが奮発w)
炭酸飲んでたら、下剤の効果がまだ残ってて
漏らしそうになるハプニングがありました