役者として成長するための糧となる人間観察。
皆様も日々続けている事でしょう。

私が何を考えたかはともかくとして、とっても興味深かった人がいたのでメモ。


その方は多分二十代前半。
服装は茶色のオシャレジャージにカーキの太めのパンツに白のスニーカー。スケボーを抱え、アクティブな感じです。
しかし、電車の中で読んでいるのは二年ほど前の芥川賞小説。
いやいや、スケボーする人だって小説は読むだろう。
でも、私の興味を誘ったのは、彼の耳から溢れ出してくるiPodからの曲。
どう聞いてもクラシック。
確か…ラフマニノフ…?

小泉元首相のような髪型をした男性です。

回りの音やアナウンスなど聞こえている様子もなく、視線は小説に集中。
しかし、彼の目的の駅に着いた瞬間、なんの前触れもなく立ち上がり、スタスタと降りて行ってしまいました。

この文章で伝わるだろうか…。
何だかとってもユニークだったんですよ。
いろいろな想像が膨らんでしまってね。
皆だったらこういう人を見た時にどんな想像するのかしらね~。


人間嫌いの私ですが、人を見るのはなかなか面白いなと感じる今日この頃です。



もりやんでした。