37年前の1986/6/9(月)
- ニャンギラス「自分でゆーのもなんですけれど」初公開。
- 日生ドラマスペシャル「二十歳の時」放映。国生、三田寛子らと共演。
『おニャン子白書』夕やけニャンニャン完全年表より
珍しく納得できない
今宵は、どんなルリ子さんをご紹介しようかなーって思ってて・・・
ずっと前から気になってはいたけど中々ご紹介できずにいたものを、ご紹介させて頂こうかなと思います。
そうですね・・・
多くの方は「ルリ子さん可愛いね」って感じで見られている動画だとは思うんです。
そして、私ももちろんルリ子さん可愛い💗って思って拝見しています。
でも、この内容に関してがね、私どうも納得できなくって積極的に見ていなかった珍しい動画、なんですよね💦
何となく、ご紹介すればニュアンス的にご理解頂けるのではないかと、思います・・・
それが、こちらですね。
はい、いつもいつも貴重な動画を上げて下さるgccxさんより、お借りいたしました。
ありがとうございます🙇♀
予めお伝えしておきますが、私が今宵「納得できない」と述べているのは、当たり前ですけどルリ子さんご自身がどう、などではありません。
当然です、私がルリ子さんに非を見出すなど、あり得ません😤!
ですから、ルリ子さんに関する【界隈のことで】と述べた方が正しいのかと、思います。
まぁハッキリ申し立ててしまえば、今回納得できないのは、この御方です。
やんちゃ坊主、タカさん💦
もう、お分かりですよねぇ
この人物がルリ子さんに関わると、どうも私は「度を超え過ぎじゃない?」って思えてしまう場面が多くて😅
本題前にご留意頂きたいこと
今宵入る前に2点のご注意点があります💦
1つ目は。
私が今回指摘するのは、タカさん自体を嫌いと言うことではありません。
その意味でではなく、今回取り上げる【発言の内容】に関するものです。
そして2つ目。
今回、久々の大長編です💦
とにかく、長いと思います💦
どうぞ、ご理解の上読み進めて下さいね🙇♀
それでは・・・
私はこれまでに数回、このブログでタカさんのことを取り上げています。
ルリ子さんと絡む機会が多いから。
で今までは、タカさんをかばっている部分もありました笑。
番組を盛り上げるためわざとヒール役しているのでしょうし、好きな子にわざと意地悪をしてしまう子供みたいな大人なんだと言うことも分かりますし、それでルリ子さんにいつもちょっかい出して、ルリ子さんには鼻にも掛けてもらえないってこともね笑。
だけど・・・
この日のタカさんの言葉には、私到底納得できないですし、何より「それだけは言っちゃいけないんじゃない?」って今も撤回謝罪して欲しい程の、残念な内容だったんです😞
ルリ子さんにどんな影響を及ぼしたかを思うだけで、切なくって。
だから、1度見てからは中々見返すことのできない内容だったんですね。
でも、何でじゃあそれを今あえて紹介するのかと言われれば。。。
それはまた最後に、お話しさせて下さい。
この日は、ルリ子さんと恵利さんで熊本ロケ
まずは、この日のいきさつからご説明させて頂き、状況をお伝えいたします。
サブタイにもいたしましたが、この日の夕ニャンは、出張組がいるとのことで。
それが、ルリ子さんと恵利さんなんです。
どうも、恵利さんの地方営業もあったのかなーってスタジオのトークから思ったんですけど。
新曲の宣伝での営業だったのかも、しれませんね。
それで、場所は熊本工業大学とのことで、そこから可愛いお2人が中継を繋いで番組を共にして行くことになっていたようです。
ちなみに、この日のルリ子さんて、少し前までたくさん目にしていた、あの写真のと同じですよねぇ😄
ね♪
一致しましたね😄
あ、で。
会場はすんごい盛り上がっていました!
多分、男子の方が多い学校なんじゃないかと思うので、案の定いつもの野太い声援が本当凄かったです笑😱
そりゃあね、そうでしょうよ!
当時大人気のおニャン子が、こうして東京を飛び出して地方に来てくれる機会はそんなに多くなかったでしょうし、コンサート以外で会えること程嬉しいものはないですよ~♪
しかも、ルリ子さんと恵利さんのツートップは言い過ぎかもですが、仲良しコンビ!
中々貴重ですよ😊
ただ、どうしてもまずこれに触れない訳に行きません。
ここは、熊本工業大学。
そう、熊本県なのです。
熊本県と言えば・・・?
この時もご自身で紹介されていましたが、【ルリ子さんの生まれ故郷】になる訳なのです。
多分、出生は岐阜県なのですが、中学生になるまで育った場所と言う意味ではやはり、ルリ子さんにとって思い出深いのはこの熊本県になるのだと、私は理解しています。
そして、この時ルリ子さんは、ちょっと大声援にかき消されてよく聞き取れなかったんですけど、
「私にとっては7年ぶりの熊本」
と仰っていたように聞こえました😦
違っていたらスミマセン💦
でも、中学で上京されたことを考えれば、確かに7年の計算は合いますね。
熊本県でロケの意義
どちらにしても、このシチュエーションから見えてくるものは・・・
- ルリ子さんにとっては、とても奥深い中継地点であること
- もしかしたらこの時、大好きなおばあちゃんやご親戚も、見ていたかもしれないこと
言っていいことと、悪いこと
ですが、その心境をある意味で踏みにじるかのような事態に、この後なって行くんです💧
私、大げさなのかなぁ?
いーや、そんなことないと、思うんですよ・・・
ルリ子さんにスタジオから絡もうとしている「やんちゃ坊主」がですね、ここでどんどん余計なことを言い出すんです。。。
もうねぇ、本当信じられないセリフなんですよ😩
どうにかして下さいよ。
ちょっと、生放送だから流しちゃってるけど、これ本当なら編集でカットされるべきでしょうと、私は思いましたよ💦
そしてその後会議室に呼んで、タカさんレッドカード突き付けるようなものだと思ってます。
はい、要は私、怒ってます
一生懸命中継を繋いでいるルリ子さんに対して、タカさん何て言ったと思います?
「永田ルリ子、お前はおニャン子クラブの存在の中でどう言う位置をしているんだお前は」
「だからお前の存在は何なんだよ」
「だからお前は何なんだよ」
「永田、永田、お前はおニャン子クラブでどう言う位置付けなんだ」
こんな失言をね、しつこく繰り返すんですよ。
しかも何度も何度も。
私が確認できただけで4回ですよ?
言い過ぎでしょう?
さすがに私も、37年前のタカさんに対して「しつこいよぉ!!」って本気で画面に向かって怒りを覚えてしまいました😡
いやいや・・・
これはさすがに、若くて勢いがあれば何を言ってもいいってことにならないんじゃないの?って思いませんか💦
これを言えば盛り上がる?
ハイテンションの勢いで言っちゃった?
余計なこと言えばルリ子さんに構ってもらえる?
どれを挙げたとしても、個人的には到底納得できないですねぇ・・・
許容範囲超えてます。
うん、無理。
タカさん。
言っていいことと悪いことがあって、これは「人として言っていけないこと」になると思うんです。
これはさすがに、「面白くなければテレビじゃない」精神からも逸脱しているんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか?
心の境界線
多分、この時ルリ子さんご自身はね、中継先ですし、時間内に番組進行しなければいけない訳ですし、この異様な盛り上がりの大学の中からですから、そこまでしっかりタカさんの言葉が入って来た訳ではないかも、しれないです。
とは言っても。。。
私は、イヤモニを通してタカさんの執拗な絡みが聞こえて来た時、ルリ子さんの表情が一瞬曇ったように、見えたんです😢
だから、余計に切なくって💦
笑い飛ばしてしまえ、こんなのタカさんの戯言だからと、聞き流すことが一番の方法なのかもしれないですけどね。
でも、よくよく考えてみて下さい。
ルリ子さん、まだそんなに芸能界での流れを身体に叩き込んでいる程、身を置いていないですよ。
しかも、これからはたちになろうかと言う可憐な女の子なんですよ。
そして・・・
何より・・・
この時タカさんが発した心無い言葉は、ルリ子さんにとって一番デリケートなことであったと思いますし、否が応でも意識されていたことかもしれず、一番ご自身でもどうにもならないことな訳じゃないですか。
例えば、親友の恵利さんが既にソロ歌手としてデビューしていて脚光を浴びていることなどを踏まえてタカさんは言ったと思うんですけどね。
でもこれって、ルリ子さんが願えばすぐに叶うものではないんですよ。
色んなことが関係して、色んな会社や大人が動いて、デビューと言うものはできる訳ですから。
タカさんだって「とんねるず」なんですから、そんなことくらいは分かっているはず。
それをね、何だか私には、ルリ子さんが責められているように感じて「違うんじゃない?」って思ったんです。
ルリ子さんだけでは、どうにもならないことだって、あるんです。。。
本当、これは傷付きますね。
傷付きましたね、私が😖
何と言うかこう、言葉の刃を軽く見たらいかんですよ。
どんな親しい間柄であっても、「親しき仲にも礼儀あり」。
そして誰にでも、踏み込んではいけない心の境界線と言うのがあり、皆それぞれが色々なものを抱えてそれを守っている訳です。
さすがにこの時のタカさんの言葉は踏み越え過ぎですし、1人の女性としてのルリ子さんに本当に失礼だったと、思います。
心を踏みにじる言葉です。
ルリ子さんの尊厳
そしてもう1つ挙げなければいけないのは、先程も述べましたように、この日の特別なシチュエーションですよね。
何もルリ子さんにとって生まれ故郷である熊本にいる時にそれ言わなくてもと💦
大好きなおばあちゃんやご親戚が見ているかもしれない場でね、こんなこと言われるルリ子さんのお気持ちと。
そして、ご家族側からしても、もしおられたとしたら自分の大事な孫がこんな風にいじられるのを見るのは、決して心穏やかじゃないですよね😣
タカさん。
今回の発言は私、ルリ子さんの尊厳を踏みにじるものだったんじゃないかって思ってます。
可愛いからついいじっちゃった、ってレベルで笑えるものじゃないです。
人格否定までいかなくとも、尊厳に関係していますよ。
って、もちろんもう37年近く前のものですし、今さらほじくり返してるお前がどうなんだって言われても仕方ないですけど💦
それよりも、ルリ子さんが本当にこの時大変だったんじゃないかなって思って😭
何かきっと、ストレートパンチでノックダウンと言うより、ボディブローのようにじわじわと効いてきて、後から凄く不快感さだけが残るような感じだったんじゃないかなぁ。
もしかしたら、ルリ子さんに生涯消えない傷を残したんじゃないかとさえ、考えてしまいました。
一生懸命ルリ子さん笑顔で進行されていましたけど。
それが逆に切なくなるんですよ😭
これね、何度も何度もタカさんが失言している時なんです。
ルリ子さんも一瞬表情が曇りましたし、隣の恵利さんも笑顔なんですけど「ルリちゃん大丈夫かな」って心配そうに見ている時のなんです💦
まぁ、少しでもよい解釈をしようと考えるなら。
もしかしたらタカさんとルリ子さんは、もうこれまでに何度もその言い合いじゃないですけどいじり合いをする仲だったのかも、しれません。
「ヒドーイ!もう!」と言いながらルリ子さんがタカさんを引っ張たくくらいの。
だから、周りには過激に見えても、2人の間では成立してることだったのかなとか。
まぁ、だとしてもね😣
だとしても!
もがいて模索している中にいるかもしれなかったルリ子さんにとっては、ジョークなんだから軽く流せよと言われてOKできる内容ではなかったと、思います。
傷口に塩を塗り込む以上でしたよ💧
それでもルリ子さんは笑顔で頑張り通す
でもねぇ。
この全体の流れを通して見ていると、「ルリ子さん強いな」って改めて思いますね😭
そう。
結局こうしたやり取りから、ルリ子さんの強さが引き立って来るんですよ。
私はそこに注目しています。
だって、こんなにひどいことタカさんに言われてもルリ子さん、笑顔で進行頑張りましたから。
怒ることも、拗ねることも、文句を言うこともせず、いつもの優しい笑顔で頑張ってました。
「また何か言ってるよ、あの人」くらいに思っちゃってもイイですよね、ルリ子さん😝
眩しい笑顔だ💕
うーんもう、こんな野外で眩しい笑顔でそこにおられる姿を見ていると、胸がぎゅってなりますよね💧
外ロケのルリ子さんは、とても楽しそうで眩しいっ
状況が状況だけに、あんまりタカさんの言葉がちゃんと耳に入っていなければいいなと思いますし。
でも、もししっかり届いていたとしても、ルリ子さんはブレずにこの同じ笑顔でこなされていたって私には思えるから。
ルリ子さんは儚いけれど、同じくらい強い芯もお持ちの魅力があるんですよ。
タカさん、気付いていますよね?
それだけ近くにいてルリ子さんと接していたんだから、とっくに分かっているはずですよね?
ルリ子さんは状況に左右されない彼氏
そう思いつつ、この次のシーンになった時は、最初私は胸が苦しくなっていました💦
恵利さんの、ソロ曲披露の時です。。。
数分前まで一緒に立っていたステージから、もうルリ子さんがいなくなっている瞬間を見た時、胸が潰れそうに、なりました😭
今、ここに一緒に立っていたのに💦
同じおニャン子でも、こうして舞台が用意されている恵利さんと、そうならないルリ子さんがいる。
しかも、恵利さんは大親友。
そして、舞台が用意されている恵利さんは、大声援を浴び、持ち歌を披露している。
ルリ子さんに、その時間はありません。
この見せつけられるかのような出来事に、ルリ子さんはこの時どんなお気持ちで舞台の奥に行かれ、どんなお気持ちで待っていたんだろうって😭
恵利さんがどうこうと言う訳では一切なく、ルリ子さんのことを考えた時に、どうしてもその思いが頭に浮かんで離れません💦
公私に渡って親友の恵利さんと一緒に熊本に来れたことはとても嬉しかったと思います。
だけど、やっぱりこの現実を真に受けなければならない時間を過ごす大変さを、つい思ってしまうのです。
でもね。
私の考えは間違いだったとすぐに気付かされるんですよ。
それは、恵利さんの歌が終わった直後に、確認することができました。
左端から駆け寄るルリ子さん
伝わりますか?
歌が終わってもうすぐ、こうしてルリ子さんが背後から、待ちきれないかのように恵利さんの元に小走りで駆け寄って来るんです。
本当、少しでも早く大好きな友のそばにいたいと伝わる程の小走りで、最後は残りの距離さえ早く縮めたかったかのようにジャンプまでされて。
私はこれを拝見した時、まだまだルリ子さんのことを分かっていないんだなって恥ずかしくなりました💧
ルリ子さんが親友の恵利さんの状況を妬むとかうらやむとか、「自分は何で・・・」なんて思いは、浮かぶことすらないのだと。
むしろ親友の人気を喜び、ファンと一緒になって心から応援することのできる、本当に素敵な女性なんです。
私は、先程恵利さんが舞台上で脚光を浴びて持ち歌を披露している時、ルリ子さんは袖でどんなお気持ちで待っていたのだろうと、書きました。
最初の頃は、そんな風にしか見えていなかった自分が恥ずかしい💧
でも今は、むしろルリ子さんはこの時袖で一緒に、恵利さんの歌を口ずさみ、手拍子をし、何なら同じ振り付けをして共に歌っておられたんじゃないかなって思っています。
決してパフォーマンスのようなものではなく、心から友の活躍を喜びながら。
そんなお姿を、想像できました😭
またしてもね、そんなお2人のラブラブっぷりを見せ付けられた気がしました、私💦
恵利さんが歌い終わった後、真正面から見たお2人がこれですから・・・
ほら。
やっぱり、恵利さんの方がルリ子さんに身を寄せているようにしていて、ルリ子さんが彼氏のように包み込んでいるんですよ。
凄く、凄く素敵な関係性なんだなって、うらやましくなりました😭
ルリ子さんにとっては、恵利さんはソロアイドルとして人気も誇っているけど、その前にいつまでも最初からの無二の親友であり。
その時だけは別で輝く時間があっても、それを「うんうん」って見守り、終われば「よしよし、よく頑張ったね」って懐に引き寄せる彼氏のような感じ。
恵利さんも、自分だけソロで申し訳ないななんて気持ちじゃなくって、仕事は仕事。
これまで築いたルリ子さんとの関係性が揺るがないから、いつでも待っていてくれる彼氏のようなルリ子さんの元へ、終われば安心して2人だけの仲良しに戻ることができる彼女のよう。
何か、そんなうらやまし過ぎる2人の密な絆をまざまざと見せ付けられました。
余りに素敵なお2人だったもので、6枚も連写してしまいました😄
清々しいですね。
ビジネスフレンドなどではなく、本物の仲良しなんだって画面を通してもう十二分に伝わって来ますよね。
状況を知らない人が見ればどうしたって、恵利さんがソロな訳ですし、「じゃあルリ子さんは?」って映ることも多かったと思います。
そして、勝手な先入観で「差があって大変ね」みたいなね😣
でも、私はもう分かります。
一切そんなの関係なくて、外野があーじゃこーじゃ言ってるだけなんです。
周囲が何を言おうと思おうと、これだけしっかり友情が繋がっていれば結局お2人には何も関係ないってことです。
何も怖くなんかないですよね。
アイデンティティ【存在証明】
アイデンティティとは、一般的にはIDの方が浸透している用語ですね。
会社で首からぶら下げて入る、あのIDのことです。
でも本来これはアイデンティティ(Identity)のことであり、意味的には身分証明と言うよりも、自己の存在証明のことです。
以上今宵の流れをすべて踏まえて。
これで、スタートに述べた、タカさんがルリ子さんに投げかけている例の尊厳に関わる問いに対しての答えが既に出たと思いますので、それをまとめたいと思います。
タカさんは、ルリ子さんに、
- お前の存在は何なんだ
- おニャン子クラブの存在の中でどう言う位置をしているんだ
と投げかけていましたが。
そんなこと、投げかけずとも言わずとも、ルリ子さんを間近で見ていたのだから分かっていたはずです。
タカさんはきっと、ルリ子さんはいつも誰かとくっついていないとダメなんだ的な風にいじりたかったのかもしれないけど。
でも、違いますよね。
ルリ子さんの持たれる凛とした真っ直ぐなお姿は、もうそれが答えです。
ルリ子さんそのものが威風堂々の、おニャン子クラブのまさに象徴なのでは、ないでしょうか?
タカさん。
まさかこんな弄り倒していたルリ子さんが、おニャン子クラブ解散まで立派に完走し抜くメンバーだったなんて、想像されていましたか?
ルリ子さん程立派なアイデンティティ【存在証明】を持たれる女性も、早々おられないと私は思います。
ここで、こニャン子先輩ゆーたん☆さんに許可を頂いた、とある動画を載せたいと思います。
欠席していると、番組がどうも盛り上がらなくなってしまう、不思議な存在感
まさに、これですよ。
ニュアンス的な部分はアレですけども、言い得て妙です。
そうなんです。
この時は「欠席していると」と前置きがありますけど、ここはそんなに大事ではなく。
ルリ子さんは、そこにおられないとおニャン子クラブが成り立たないくらいの、大きな大きな存在感をお持ちなんですよ。。。
でもそれは、おられる時も「私を見て!」と前に前に出ようとすることではなく、むしろ控え目で。
でもおられないと急にみんなが不安で寂しくなってしまう程の。
そんな、見事な存在感です。
凄過ぎです。
タカさん、実は気付いていましたよね?
むしろ、私は逆に、そのことを引き立たせるためにあえて真逆のことを述べることで、ルリ子さんの存在感に視聴者を注目させ、際立たせることが目的だったのではないか?って思えて来ました。
これが、タカさんなりのルリ子さんへの愛情表現・エールのようなものだったのかなぁと。
まぁそうだったとしても。
そんな手法じゃなくっても、もっとストレートにそう表して欲しかったとは思うんですけど😅
そしてルリ子さんのアイデンティティ【存在証明】をもう1つ。
それは、正直言ってしまえば、私のようなファンが2023年現在生まれている、と言うことですよ!
私は、ずっとずっとルリ子さんを現役時代から応援している身ではありません。
今もその頃のことが忘れられず、追い続けていると言う身ではないんです。
もちろん、そんな長年のファンの方は本当に凄いと思います。
でも、私は違う。
これまで何も気付かずに、ルリ子さんが芸能界を去って有に35年以上経ってから出会って、でもその溢れる魅力に惹き込まれ続け、好きの気持ちが止められないんです。
私は、ルリ子さんの存在を探し求め続けている。
そう言ういきさつのファンが今生まれたと言うこの事実こそが、ルリ子さんのIDになるのではないでしょうか。
おニャン子クラブでの”生き様”を
それで。
時間どころか時代を超えてファンになりたいと思わせてくれる、そんな素敵なルリ子さんのどこが、おニャン子クラブでの存在感や位置付けを問われなければいけないと言うのでしょう。
これ程素敵な魅力に溢れるルリ子さんのような存在の女性にはもう私、生涯で出会わないと思っていますから。
こうして、後からじわじわとその魅力に初めて気付いたり、後からじわじわとその素敵さに改めて気付いて再評価されたりすることって、本当に凄いことじゃないですか?
ルリ子さんはまさに、そんな両面を持たれるおニャン子クラブ最強のメンバーですよ😌
そして、閃光のように2年半を駆け抜け、そこから一切身を引かれて貫き通される姿勢も、儚い分、輝きが鮮烈なんですね。
だから・・・
私のような後追いの者でも、ルリ子さんのある意味でおニャン子クラブでの”生き様”をしっかり刻み、心に残ったことを発信して行くことで。
ルリ子さんに投げかけられた尊厳にすら関わる問いへの答えを、2023年となった今、ほんの少しでも提出して証明することに貢献できるのかもしれないって思います😣
と言うか、貢献したい💧
タカさんのように長いこと芸能界を引っ張って来た大御所さんにおこがましいですが💦
あくまで、あの時の発言に対して、です。
時々はふっと、タカさんにもルリ子さんのこと思い出して欲しいですね。
おニャン子クラブイズムを一番身を持って表し、そこで貫き通されたレジェンドのことを。
でもここでこうして、結局はルリ子さんの素晴らしさや、おニャン子クラブで骨格・柱として最後まで支え続けたその真実にまた気付くことができたので、改めてタカさんの言葉を検証できてよかったと思っています。
先程も述べましたように、結局今回の出来事から浮かび上がって来ることは。
ルリ子さんが実は凄く頑張り屋さんで、おニャン子クラブメンバーとしての役割を見事に果たしておられたお姿、なんじゃないかって思います。
そして、私のような新米ファンでも。
少しずつルリ子さんと”対話”する時間が個人的に増えたことで、自信を持ってルリ子さんの素晴らしさ・凄さ・強さを語れるようになったかな~って思えたので😊
なので、あえて今回取り上げさせて頂きました。
長文になりましたが、お付き合い頂いた皆様、ありがとうございました💦
嬉しい大発見続報と結びのお話し
!!!😍
もう、長く語り過ぎてしまっているので、ここでサラッと出しておしまいにしますが笑。
私がどうしてもどうしても見たかったルリ子さんの腕時計が、この日の動画でもう少し詳細になって映っているのを見つけることができ、こちらでも狂喜乱舞です😁
ルリ子さんは普段時計やアクセサリー系(指輪除く)を腕にされないので、これは本当レアです!
ちょっと文字盤のところ、四角く見えますねー
ルリ子さんの私物に、興味ありありのありまくりっ!
この日の記事の腕時計と、同じだろうか・・・
ちょっとベルトの太さが違うような同じような・・・
カラーも若干違うような同じなような・・・
と、そんなゴニョゴニョと独り言を呟く怪しい私もいたりします笑。
いひひ😁
私はですねぇ、ルリ子さんのことでなら「ちょっとこの人イカれてるよ」なんて思われたり言われたりするの、もう褒め言葉にしか捉えてませんから笑。
むしろもっと燃えるからっ
ルリ子さんが大好きなんだぁぁぁぁぁぁ!
と、海に叫びに走りに行きたい気分です笑。
ちょっと興奮抑えるために、行って来ようか。
はい、そろそろいい加減に終わりにしますね💦
私、基本はルリ子さんのことでならどれだけでも真面目に、深く、考え抜きますよ。
間違うことも、時々方向変わることもありますけども笑。
まだまだ今宵、語り足りないくらいですから💦
ルリ子さんのことが誤解されるようなものを見聞きすると、もう俄然奮起しちゃうんです😤
一体何を見ているのだ!と😅
まだまだ私も足りてませんが💦
なので、もっともっと追求して行きたいです!
でもね。
ルリ子さんて、追いかけようとすればする程、笑顔で手からすり抜けて行ってしまわれるような、そんな存在なんですよねぇ😁
私は完全に、いい意味でルリ子さんの手の平の中で転がされるのをヨロコビとしております。
この手の中にいつまでもいたい💕
どんどんどんどん、恋の沼にいざなって下さい💗
溺れて抜け出せない程に、堕ちて行くならこれ本望💗