永遠の片思い | 翡翠の風(ひすいのかぜ)

翡翠の風(ひすいのかぜ)

おニャン子クラブ会員番号18番永田ルリ子さんをメインに語ってます

◆ルリ子さん、今もお元気でお過ごしですか?
◆ルリ子さん、今どこでどんな景色を見ていますか?

【瑠璃色がゆれる ひすいの風がふき ”今” 瑠璃色がゆれる】
by永田ルリ子さん

 

    

◀お知らせ▶

 

7/30(土)~8/7(日)まで

ブログ更新お休みです...

 

帰省しております

 

まずは上記の通り、今回も少し期間が長いのですが、帰省のためブログ更新お休みさせて頂きます🙇

少し早めの、夏休みっ♪

 

今の気持ち

 

昨日、ちょっと割りかしライトな感じで話題を展開してみたはいいものの。。。

うーん、何だか実はずっと今週は根底で悶々としておりまして💧

何とも、切ないweekのままであったような気がします。

 

自分の正直な気持ちなので、隠すこともないと思うので書きますけども。

何かね、ちょっとだけルリ子さんへの思いに関して”弱気”な自分の方が優勢になってる感じ、かな。。。

 

決して熱量が下がったとか思いが冷めてきた、とかじゃないんですよ。

何と言うかね・・・

その逆で、好きが過ぎて。

 

要は【百聞は一見にしかず】の部分で悩んでるってことですね。

どれだけ資料を集めても、どれだけ映像を見ても、どれだけCDを聞いても。

知識や情報は増えていくかもしれないし、そこから感じることも増えているのは間違いないんですが。

 

何かやっぱり、”私には一番大事なこと”が欠けているんだなーって痛感します💧

そうなんです、やっぱり【百聞は一見にしかず】なんですよ。

私には”生の体験がない”のが、本当痛恨の極みですね💧

 

どうしようもないことなんですが、、、

だって時間が平行していないルリ子さんを好きになってしまったのだから。。。

すべての活動を終えられて35年以上経過している人を好きになってしまったのだから。。。

 

やっぱり”現場”の経験に勝るものはないってことですね。

しかも私はそれが今後もずっとない訳です。

経験ができないって事実がね、こう、目の前にね、突き付けられるんですよ😥

 

マイナスな気持ちが強い時は、【私がしているのは机上の空論に過ぎないのかな】ってそこまで思ってしまう。

ルリ子さんの”生”を触れたことも見たこともその場にいたこともない私が、何語ってるんだろうって、不意に寂しさが襲いますね。

お前に何が分かるって言うんだよ、って冷静な自分が今は強い😭

 

うーん、いかんね。

多分これ、恋煩いもかなりキテしまってる証拠💦

好きもバランス崩れると、すぐこうなるんですよね、私の悪い癖。

極端になり過ぎるのかなぁ?

 

でも、こんなアラフォーになってここまで今ときめいてドキドキできるルリ子さんは、私の女神なのです💗

だから、時々ぐっと落ち込んでしまったとしても、もう仕方のないことですよね・・・

それすらも、受け止めながら行くしかないんですよね・・・

 

何だろう、

  • 『そんな言い訳して弱気になってるなんて、アホじゃないの?』
  • 『そんなことで揺らつく程度の気持ちで、私のこと好きだなんて言わないで』

ってルリ子さんに怒って喝入れて欲しいです😓

ハイ、そうですよねルリ子さん!

ごめんなさいでした!

 

と、色んな気持ちが渦巻いていますよってお話しからさせて頂きました笑。

 

何で全文ローマ字やねんシリーズ

 

さ、今日は昨日に引き続き、簡単にこニャン子クラブ会報誌の第二号の紹介からさせて頂こうと思います♪

 

これが、第二号ですね♪

 

なぜか、この第一号と第二号だけ、サイズも新聞紙みたいな見開きですし、TOPページだけローマ字なんですよね💦

 

なので、勝手に【何でローマ字やねんシリーズ】なんて銘打ってますけど、この第二号までですのでこのシリーズは今日が最終回です笑😆

 

では、早速日本語訳にして、いってみましょ★

 

 

10/14にこニャン子クラブオフィスがめでたくOPEN!おニャン子たちの初訪問を受けてオープニングパーティーが開かれた。

13万人を超える申込みにおニャン子感激!!

 

オフィスを訪れたおニャン子たちは、ファンクラブができた喜びににっこにこ。

スタッフにこんにちはした後は、みんなでオフィスの見学ワイワイワイ。

ピッカピカのオフィスにおニャン子たちも大満足。

見学が終わったらいよいよオープニングパーティー。

いつもなら”わ!!”とごちそうに飛び付くおニャン子たちも、この日はなぜか真面目顔。

さすがに喜んでばかりもいられません。

史上最大のファンクラブを持った責任は重大重大。

”ファンのみんなのためにも、これからますます頑張ります!!”と決意も新た。

乾杯のグラスを持つ手にも、思わずぎゅっと力がこもるのでした。

 

ナルホド。

この日は、こニャン子クラブのオフィスに訪問して、パーティーをしてもらったと言うニュースなんですね。

いきなり13万人の会員って、やっぱり凄いなぁ😺

 

 

原宿”ピンクドラゴン”のデザインでおニャン子のキャラクターが決定したよ!

アメリカンタッチのめちゃんこ可愛い子猫ちゃんがチアリーダーになったり、ウェイトレスになったり、、、

本物のおニャン子に負けずにキャラクターグッズで大活躍するから、みんな首を長くして待っててね!

 

ここで、よく夕ニャンで目にするこの子猫のキャラクターができたんですねー

このお尻を向けてるの、ウェイトレスだったんだ・・・って初めて知りました😅

 

 

普通の女子高生とアイドルと、一人二役で大ハッスルの由紀子ちゃん&恵利ちゃん。由紀子ちゃんの悩みの種は、RRRRR・・・いたずら電話が余りにも多いこと。さすがの由紀子ちゃんもプンプン。でも”お母さんがやっつけてくれるから大丈夫”なんだってさ。

 

一方恵利ちゃんは、”ちゃんと卒業できるかな?”というのがとても心配。そうはいってもどこか本気で悩めない自分の性格の方が、もっと心配なんだそうな。お色気で迫っても、歌みたいには上手くいかないかもね!

 

ゆうゆと恵利さんの紹介です。

いたずら電話って、この頃のアイドルさんみんな同じ悩みを語っておられますよね。

今みたいに個人情報保護とかストーカー規制もないですから、ある意味で何でもできた時代?

アイドルの電話番号が売られてたこともあるとかって聞いたことあります💦

 

好きな気持ちは分かるけど、迷惑や恐怖を与えるまでいくと、立派な犯罪ですよね。

過激なファンも多かったんだろうな、ご苦労も多かったんでしょうね💦

 

ここからルリ子さん

 

さぁ、今回の会報誌の日本語訳は以上になりまして、ここからはやっぱり、ルリ子さんに目を向けつつ今日の話題をしてみたいなって思います😀

 

最初のね、TOPページの見開きの写真を最初見た時、ルリ子さんどこにおられるのかな?って探したんですけど、こんなところにおられました。

 

 

一瞬分からないくらいの雰囲気で・・・

髪の毛も結いておられないようですし、何かちがーう😆

でもそんなところも可愛い。

 

このまたね、ちょっと誰か(この場合その子さん)の後ろに控えめにいつもいる感じが、本当ルリ子さんらしくて、きゅんと💗

 

世界で一番可愛い文字💞

 

ちょうどね、折り目のところにルリ子さんの可愛いお顔が重なってて叫び

んもう・・・💧

 

この手書きシリーズは、本当に私にとってルリ子さんの優しい人柄が伝わってくる温かみを感じる大事なものです。

もう何度これまで目にしてきたのかな、って思うと、やっぱりこのルリ子さんの手書きも、ちゃんと見返せるようにフォトアルバムに残さないといけないですね!

 

あぁ、でもそれって時系列が・・・

全然まだよく分かってぬわーい💦

 

でね、この会報誌第二号でこうやって手書きが登場する訳ですけど。

ふっとね、【一番最初にルリ子さん手書き出したのってどこからなのかなー】って思いました。

 

この会報誌は1985/12月なので、多分もうちょっと前の段階で、例えば他のアイドル雑誌とかで既に出ていたのかな、とか。

とにかく、一番初めの手書きはどこからなのか、知りたいですねー♪

 

そして、やっぱりルリール体は既に健在!

「お」とか「て」とか「わ」とか「ん」とか、とにかくもうルリ子さんだけが書き出せるこの字の何と貴重なこと😆

 

本当にバカでアホなんですけどね、【ルリ子さんも文字を書いているんだなー】【今の私たちと同じなんだなー】って思うんです笑。

 

不思議じゃないですか?

35年以上前だけど、女子高生はやっぱりいつの時代も女子高生なんですよ笑。

そして、日本語を書いて文章にして、、、って同じなんですよね。

ハートマークつけてみたり、?!で強調してみたり。

どんな時代も女の子の手紙って可愛いの。

うん、おニャン子の会話とか聞いてても、本当みんな同じなんだなって何か変な感動します。

 

究極、何で日本語読み書きしてるんだろう?とか、何で日本語話すんだろう?とか、言葉って何だろう?とか、そう言うところまで考えてしまう😅

私のツボってよく分からないんです💦

 

私とルリ子さんと、もちろん今も同時代に生きているんですけど、とりあえずこうして35年前のものとして拝見するとね、とってもとっても不思議な感覚になりますね・・・

 

話しが反れてますけど笑。

ルリ子さんはいっつも、ファンからのお手紙に感謝されてますよね。

お返事を書きたい、って思われるその素敵な優しさが、毎回見るたびに惚れ惚れとします💗

 

本当、この頃熱烈なファンレター書いていたら、お返事頂けていたのかもしれないなぁって思うと、後悔とか何かそんな気持ちじゃ収まらない動揺が押し寄せますね。

 

・・・ルリ子さん、今私ここで必死のファンレター、いやラブレター書き綴っております。

35年経っても、有効じゃないでしょうかっ

 

切手を貼ってどこにも送れないんですけど、シャボン玉みたいにふわふわ~って毎日飛ばしておりますので、ルリ子さんの頭の上まで流れて行って、ポンって弾けてくれないかな♪

 

ルリ子さんの憧れた人

 

 

さぁ、そして次のルリ子さんの記事ですが、こちらでした。

写真がないので残念なんですが、この頃のルリ子さんの可愛いお姿を、私は頭の中で描くことができました😃

 

この頃、おニャン子たちの中でもそれぞれに憧れの芸能人がいたことは、色々なところでも出ていますので有名ですよね。

 

今日はルリ子さんだけに絞って書かせて頂きますけども。

ルリ子さんは、

  • 中森明菜さん
  • 柴田恭兵さん

を二大巨塔として、憧れ光線を発しておられましたね♪

具体的に書き出すと、それこそまた今夜終われないですので、今日深追いはしません😁

 

ルリ子さんにとっての憧れの女性芸能人は、ずっと中森明菜さんだったようです。

明菜さん、もう何と言うか、言わずもがな昭和を代表するトップ・オブ・ザ・歌姫ですよね。。。

その存在感・歌唱表現の凄さは、筆舌に尽くしがたいものがあります。

 

私の年代ですと、ちょっと明菜さんはお姉さん世代かなー

もちろん聞いてましたし、今でもどの曲も口ずさめますけどね。

ルリ子さんやおニャン子クラブもそうなんですが、でももっと上の世代のように感じます。

 

明菜さんのどの代表曲も、凄く切なくて悲しくて情緒感あって、少女から大人の恋愛たっぷり歌い上げてますよね。

私が高校生だった頃の親友は、自分の切ない片思いのシチュエーションで泣きたい時、明菜さんの曲BGMにしてあえて泣いてましたよ笑。

浸るのに十分だって😂

 

この会報誌の中でも、ルリ子さんは「ザ・ベストテン」で明菜さんと一緒になる機会があったようですが、握手して欲しいけどそんなこと言えないって泣いていると書かれています。

これねー、すっごく気持ちが分かるんですよ。。。

 

憧れの気持ちが強過ぎると、もうその存在感に圧倒されて、近付くに近付けないんですよね。

むしろ近付いちゃいけないんじゃないか、って思うかな。

あ、私の場合はですが💦

 

でもルリ子さんもね、こうやってドキドキしながら明菜さんへの思いを持っておられたことが、きゅん💗としました。

最終的には、ルリ子さんは明菜さんと握手できたようで、本当良かったなーって。

 

ルリ子さんと明菜さん似ている

 

私がかつてポチをした、1986/1月号のBOMB!と言うアイドル雑誌の中で、ルリ子さんが明菜さんのことをほんの少し語っている部分がありました。

それが、こちらになります。

 

 

何かね、この前後の文章見ていると、丸でルリ子さんがジェンダーレスのような展開に見えますけど😂

 

ルリ子さんの名誉のために書いておきますが、最後の記者さんの質問、

レズビアンの気があるんじゃない?

の後、ルリ子さんはきっぱりと【違いますヨ(笑)。】と言われておりますことを加えておきますね😁

違いますからね笑。

 

でもこの内容、結構私のハートには火が点いちゃいましたけどねっ

イヤイヤ、私も違いますけど😂

ルリ子さんもしかして私にも可能性あるのぉ?って一瞬ね・・・

 

何かルリ子さんがこんな風に思ってるんだーってそれが楽しかった♪

ルリ子さんの彼女になりたいなぁって今だにこの内容見るとワクワクしてしまう笑。

だから、違うってのに😂

 

でも、ここだけの話し、ルリ子さんなら私もう何でもいいかも!

本当、まな板の上の鯉じゃないですけど、どうにでもして下さいって感じ💗

 

あ~なたが望むならわたし何をされてもいいわ♪

いけない娘だと噂されてもいい♪

 

望むのならどんな形でも・・・ふふ(壊れた)

 

で、何の話しでしたっけ笑!

あ、ルリ子さんが明菜さんを憧れているってことでした笑!

相変わらず私はアホだ😂

 

そうそう、こうやってね、明菜さんのお名前を挙げておられる訳なんですが。。。

 

自分の道をちゃんと決めてカッコイイなあって思う子とか。

中森明菜ちゃんとかすごく好き。

明菜ちゃん見てると涙出てきちゃう。

なぜかわかんないけど。

 

ルリ子さんの明菜さんへの想いです。

 

私が憧れているルリ子さんが、「すごく好き」と言わしめる明菜さんが、もはや凄い。

そして、ルリ子さんが説明されている、このたったの3行の中に詰まった思いが、凄い。

そんな風に感じます。

 

私は今ルリ子さん中心で何でも見ているので、中森明菜さんファンの方にすればちょっと怒られてしまうかも、ですけど・・・

ルリ子さんと明菜さんって、どこか共通点があるように思うんです。

 

繊細、儚い、神秘性

 

もっともっとあるかなぁ

何かこう・・・

 

触れたら壊れてしまうんじゃないかって思える、あの儚いピュア過ぎるハートの感じとか・・・

ぐーっとご自身の世界に入って、時々誰も入り込めない程の、繊細さとか・・・

だけど、ご自身の気持ちを一貫して貫かれる強さとか・・・

 

私はそんな風に思うので、ルリ子さんが明菜さんに惹かれる気持ちが凄く納得なんですね。

お2人は、似ていると。

個人主観です、ごめんなさい。

 

片思いには「辛い派」と「楽しい派」

 

私ですね、最近こニャン子先輩や皆様にお聞きしてみたいことがあるんです。

 

ご自身のお好きなメンバーへの思い、それをどんな風に消化と言うか、呑み込むと言うか、気持ちの整理をつけて来られたのか、もしくは今そうされておられるのでしょうか?って。

 

特に、解散をもって引退されたメンバーとか、ほとんどもう今の時点で情報を知ることができないメンバーをお好きだったファンの皆様にぜひ、私のこの苦しい片思いをどうやって整理整頓していけばいいのか、参考にさせて頂きたい😓

 

結構マジですね。。。

辛いんですよ、片思いですから。

 

何か、片思いには「辛い派」と「楽しい派」があるそうです。

もちろんこれはリアルに会える相手のことだと思うんですけど。

まぁ今の場合はおニャン子に関してに当てはめてみようと思います。

 

日によっても違うかなーとは思うんですが。

だって私、どっちも正直ありますね。

 

こーんな楽しい日々をくれているルリ子さん大好きよ💗って時はめちゃめちゃ「楽しい」。

だけど、割と今週のように、私には何も術がない💧って時はめちゃめちゃ「辛い」。

 

だからね・・・

私にとっての片思いは、まぁどっちもなんです。

 

そして、今も消化方法がよく分からない💦

ただその日の気持ちで過ごしてやり切ってるだけなのです。

 

でも・・・

見込みのある片思いなら頑張れるってのも、何か自分のわがままな気もするし。

見込みがなければじゃあ諦めるってのも、それも自己中な感じだし。

難しいですね。

 

それでも憧れるから

 

ぐちゃぐちゃ考えてても。

シンプルに今私は、ルリ子さんが明菜さんに憧れたように、ルリ子さんに憧れています。

 

ルリ子さんが明菜さんを見て涙が出てくるって仰ってましたけど、同じです。

今私は、ルリ子さんを見ていると何でか分からないけど、涙出てくるんですよ。

すごく好きです。

 

手に届かない、雲の上の存在の人。

近付くことも、見つけることもできない人。

 

ただただ、今もお幸せでいて欲しいって、今さら願うだけ。

他の皆さんは35年以上前からずーっと思っていることを、私は今さらやっと願うだけ。

本当、情けないですね💧

 

おニャン子クラブにも会いたかったなぁ

(ゆーたん☆さん、画像ありがとうございます!)

 

そしてルリ子さんに

会いたかった

 

ルリ子さんの伸ばしてくれる手に、触れられない・・・

手を伸ばしても伸ばしても、届かない・・・

 

ルリ子さんの手に、触れたい

ルリ子さんの心に、触れたい

 

今日はずっと、苦しくって辛いです💧

だけど、大好きな気持ちも溢れて、それも苦しいです。

もう、何だか頭と心が混乱しています。

 

一度たりとも叶わない、私の永遠の片思いは続きます。

 

7/30(土)~8/7(日)まで、ブログ更新お休みです...

 

 

すみません、更新しばらくお休み前に、こんなしんみりモードになっちゃいました💦

また色々考えながら、過ごしてきますね✋

ではまた、8/8(月)予定の更新でお会いできますよう★