37年前の1985/07/26(金)
- 全員、浴衣姿での放送。
- 五味岡たまき、白石麻子が合格。
- 全員、ロスアンゼルスへ撮影とレコーディングのために海外出張。
『おニャン子白書』夕やけニャンニャン完全年表より
今週は、久々にどーっぷりと切ないモードが強く続いている迷宮ルビーです、今晩は😣
ルリ子さんのことが頭から本当に離れなくってですね、どうしたらいいのかな?
私、頭おかしくなっちゃったかな?
イヤ、ちょっとだけ今回は理由は分かってるんですけど、この点はまだもう少し先に触れようと思います。
8月入って、帰省から戻ってきてから、明かそうと思います。
まぁとにかく、切ないモードの時は本当に切ない一日😓
こうしてね、ブログ書いている時だけ思い出してるんでしょ?なんて思われるかもしれないですが、、、
これがまた本当に、リアルに、私こう言う時って一日中どっぷりなんですよ💧
ボーっとルリ子さんのこと考えてて、ちょっと自動車の運転危うかったりするので😱、はっと我に返り「いかんいかん、何をしているんだ」と気合い入れ直すんです💦
事故なんか起こしたら、ルリ子さんのこと思うことさえできなくなるし、何よりルリ子さんに失礼だ!
と、ほっぺをパシーンと一発引っ叩いて、集中・・・
しないとですよね。
危ないなぁ
ルリ子さんと恵利さんの対談より
今日はですね、そんなボーっとルリ子さんのことを考え続けている要素の1つである、この記事をちょっと紹介させて頂ければって思いました。
こニャン子先輩、ゆーたん☆さんより頂きました!
ありがとうございます😄
これ、少し前の記事で写真だけ載せさせて頂いたものなんですけど、実はこうやって文章があるものだったんです。
短い対談、そして色々カットもされているだろうから、もしかしたら話の前後変わっている可能性もありますが、結構この短い中に様々なことが詰まってるなーって思いまして。
いつかじっくり書かせて頂きたいなって思ってたのですが、今日書いてみようと思います。
昨日、私は新田恵利さんのTwitterを紹介させて頂きました。
今も恵利さんは現役でタレントを続けておられていてSNSもされていたりしますので、接する機会があるって本当にファンの方からすれば嬉しいことですよね♪
凄い時代になったなーって思いますよ。
そして当時本当に、ルリ子さんと仲良しだったんだなーって、色々な画像や動画を拝見する機会が増える度に思っています😊
でね、今日のこの記事の中でも、そんな恵利さんとルリ子さんの当時の普段の様子が描かれている訳です。
凄く興味深いです、お2人の関係性がよく分かるし、そこからまたルリ子さんのお気持ちなんかも凄くよく見えてきて。。。
全体的な文章の流れからすると、もうこの時は恵利さんはおニャン子クラブを卒業されているようなので、恵利さんが卒業してからの対談ってことのようですね。
本当の友達はぶつかり合うものさ!
まずこの中で1つめに興味深かったのは。。。
ロスに海外出張に行った時、2人はけんかをしていた
と言うことです。
多分、今日の年表にちょうどロスへ海外出張に出発ってあったから、このことですかね?
だから【ビデオと写真集に2人が一緒のシーンがない】と言うのも何だか凄くビックリで💦
わぁ、そうだったんだ・・・って凄く驚き。
何が原因でけんかをしていたのかは明かされていないんですが、そんなこともあったんだなーって😮
その後、サンフランシスコで仲直りしたそうです、可愛いね。
本当に、ほとんどルリ子さんと恵利さんって一緒にいるイメージなので、それがいない時間ってどれだけのけんかだったんだろうな。
多分、今思い返せば笑い話のような原因なのかもしれないですけど、聞いてみたいですね😊
でもね、女子って特にこの10代の多感な頃って、一度感情的にもつれたり、それこそけんかに発展してしまうと、中々元に戻れないものなんですよ。
お互いに溝が出きちゃって埋まらないみたいな感じ、かな。
どっちかが急によそよそしくなっちゃったり、ね💦
だけど、ルリ子さんと恵利さんがこうして仲直りしてまた元に戻ったって、凄くうらやましいなって思えたんです。
親友ってやっぱりそう言うものなんだろうなって。
ぶつかっても、けんかしても、本音を出せ合うことによってさらに信頼関係が深まる。
お互いが認め合って、受け止め合って。
そんなけんかができる相手に巡り会えるのなら、幸せですよね。
私は残念ながら、10代の頃にそこまで深くなれる友達はいなかった💧
浅く、広く、で終わってしまったので、ルリ子さんと恵利さんのような「あの時実はけんかしてたんだよね」「そうなんだよ!」みたく言い合える仲が本当にうらやましい。
ルリ子さんは恵利さんとけんかした時、どんな気持ちで過ごしてたんだろう。
もういい!信じられない!って、怒って離れたのかな。
でも、撮影や仕事で集団行動しなくちゃいけないから絶対目に入ってくるだろうし、そんな時はどんな気持ちだったんだろう。
ちょっとずつ、一緒にいないのが寂しくなったりしたのかな。
謝らなきゃな、いや、でも向こうから謝るまで許さない!みたいな葛藤してたかな。
どっちから歩み寄ったんだろう、どんな会話をして仲直りできたんだろう。
ごめんね、って素直に言えたのかな。
・・・なんて、延々ずーっとこの「けんか」と言うキーワードでアホみたいに長考してるんですよ、私笑😅
もう、ルリ子さんのことだと延々想像が尽きなくって。
それと共に、どんな気持ちが揺れ動いていたのか、すっごく興味ありますね。。。
けんかする程仲がいい
ってよく言いますが、お互いに足を引っ張り合ったり貶め合ったりするのではなく、本当に自分をさらけ出せる、そしてその後は尊敬し合えるようなけんかができるお2人の関係性に、凄く興味津々です。。。
何より、ルリ子さんが心の感情を素直に出せた相手である恵利さんが、うらやましいです。
ルリ子さん、そこまで自分の本音を出せる相手って、そうそうおられないように見えるので。
だから、ルリ子さんとけんかできる恵利さんがうらやましい。
ルリ子さんと、心と心でぶつかれるのがうらやましい。
こニャン子先輩、なすびさんに頂きました♪
内容とは直接関係ないですが可愛いお2人💞
「置いていかないで」
さて、この対談はさらに心をぐらぐらと揺さぶる展開が待っているのであります。
何かね、読み進めていくごとに、どんどんぐぐーってえぐられるような、そんな内容が詰め込まれています💧
短いのに・・・
ルリ子さんの気持ちが痛くって💧
恵利さんが卒業する時の、ルリ子さんの揺れ動く不安なお気持ちがですね、もう短い言葉の中に凝縮されちゃってて、読んでるだけで泣けてくる。
玉ねぎ切ってるんかいってくらい、痛くて泣けてくる。。。
恵利:私が卒業するとき、ルリ子をおいていくのがフビンでフビンで。。。つれていけるものならつれていきたかった。
ルリ子:私も「おいていかないで」って恵利に言ったっけ。ナカジも恵利もいなくなった私はヒサンでした。
私、多分こうやってルリ子さんが、恵利さんやなかじさんがいなくなってしまうことに対してどう思われていたのかをちゃんとお聞きしたの、初めてな気がします。
もしかしたら他であったのかもしれないですけど、私はまだそこまで情報が足りてなくって、ルリ子さんの言葉としてちゃんと聞いたのはこれが初めてだと思います。
それ程、衝撃の強い内容です😣
そして、「やっぱりな・・・」って、「当たったなぁ、これも」ってまたしみじみと入って行くんですよね。
うん。
以前に、想像だったんですけどこんな記事の中でそのことに触れたことがあります。
この時、映画のシーンの一部でしたけど、恵利さんが次のコンサートで卒業って発表された後のルリ子さんが部分的に映されていて、私はそのお姿に本当に心を痛くして見ていたんです。
ここは演技とかじゃなくって普通の現実でしたからね。
私はこれからどうすればいいんだろうという気持ちと、でも親友の成功を喜んでいる気持ちとが全部絡まって、涙を隠しているルリ子さんの真のリアルな姿。
ルリ子さんは本当に、いたいけな程に、お姿だけで気持ちがこぼれる女性なんですよね。
だってあの涙の隠し方は、ビジネス涙なんかじゃないですもん。
何かもう全部こぼれてきているのが私には伝わって来て、ぐぐーって。
そんなことをこの頃思っていたのですが、今回のこの記事のルリ子さんの言葉を拝見して、やっぱりなぁって。
しかも、私の思いなどはるかに越えてくるルリ子さんの叫びです。
【置いていかないで】。
ルリ子さん、そんな風に思われていたんですね・・・
本当に大変だったんだろうなと思うことしかできなくってごめんなさいの気分です😭
【ナカジも恵利もいなくなった私はヒサンでした】。
これ、何と言えば表現できるのでしょうか💧
単にくっつき合っていなければ動けないってことじゃなくって、お互いがそこにいることによって、安心して過ごせていた仲間だったんだと思うんです。
ルリ子さんにとって恵利さんやなかじさんって。
一緒にいることで、ルリ子さんの力がマンパワー出せるような、自分の背中を後押ししてくれる存在のような。
親友ってそもそもそう言うものじゃないですか。
普段ならできないって思うことも、その存在があるだけでやる気になって、実際にできるって。
気付いたら自分の良さを引き出してくれている、そんな感じ。
ルリ子さん優しくってちょっと引っ込み思案だったように思うけど、そんなルリ子さんを、そっと押してくれて良さを引き出してくれるんです、お2人が。
だとすれば、その支えとなってくれていたお2人がいなくなってしまう時、「置いていかないで」、その後も「ヒサンだった」と表現されるお気持ちになるのも、苦しいほど分かるような気がします。
突然、ポツンと独りで放り出されてしまったような感覚になったとしても、不思議ではないように思います。
簡単に言っちゃいけないことなのですが💦
でもね。。。
だからこそ、そんな状態だったのにルリ子さん最後まで頑張られたんだなー、本当に凄いなー、立派な姿だな、ってどんどん全体像が掴めて来るんですよね。
ルリ子さんの本質に、ちょっと触れることができるんです😊
ビジネスを越えた、本当のマブダチってこれ💞
3人の関係は永遠なのです💞
なかじさんは、比較的早い段階でご自分の進路ゆえに卒業して行かれましたが、恵利さんはソロに専念するためと言うこともあり、本当にルリ子さんにとっては心境複雑な送別だったと思います。
恵利さんも、お1人ではどうすることもできず、連れていくにも方法がないですよね💧
ね、恵利さん。
この時本当、ルリ子さん一緒に連れて行ってあげられたら、よかったですよね・・・
いや、連れて行ってじゃなくって、【連れ去って】欲しかった💧
そうしたら、もしかしたら、、、
未来が変わって、いたのでしょうか、、、
ダメですね、そんなこと言っては💧
恵利さん、匂わせて下さい
でも、そんな涙が溢れる展開の中で、少しだけ安堵できたのは、恵利さんが卒業後もルリ子さんとちゃんと交友を持っておられたこと、です♪
卒業と同時に、それこそソロの活動が忙しくなって自然と会う機会も減ってしまって・・・ってあり得るじゃないですか。
でもそうじゃなくって、こうして月に2.3回はお泊まりしたり、ご飯を食べたりできていた、ってことが何よりでした🙂
こう言うのこそが、本当の仲良しの関係なんだって気付かせてくれますよね。
何かを節目に何かが終わって行く、ってことじゃなかったんだなって。
もちろん、何かの節目に交友関係も変わっていって、友人も変化するのは当然のことなのですが。
少なくとも、こうして恵利さん卒業後も友達関係が続いていたのを知れたのは、とっても安心できました。
きっとルリ子さんも、当時ご自分のことや悩みや愚痴なんかを、恵利さんには遠慮なくこぼせていたのかもしれないですね。
だとすれば。。。
って当然なりますよね😣
35年以上経過していたって・・・
一度できた信頼関係は・・・
崩れないだろうと💧
恵利さん。
どうか、どうか。
今「匂わせ」って炎上の要素たっぷりですけども。
あえて私はこの「匂わせ」を恵利さんにして頂きたいのです。
無茶苦茶なこと言ってるの、よく分かってます💦
だけど、欠片でいいのです、一瞬でいいのです。
匂わせて下さい😭
なんてこと、直接とてもじゃないけど、恵利さんには書き込めないのですみません💦
アホですよね。。。
どことなく寂し気な浴衣の少女
そして、私は七夕の日に、ゆーたん☆さんより頂きました、初見の浴衣のルリ子さんをご紹介いたしました。
ゆーたん☆さん、貴重な動画をありがとうございました!
これは前回の画像のままです💞
可愛いくってどっきゅん💞
この時は画像オンリーだったのですが。
恵利さんの歌う横で、ルリ子さんがチラチラと映っておられまして、これがまたどえらいキュートなんです、ルリ子さん😍
そして今回、もう少し尺の長い別の動画がYou Tubeで上がっております!
きっともう多くの方が見られていると思いますが、載せさせて頂きますね💗
わぁ、こんな感じだったんだーって興味深く見入っていたんですけどね。。。
今回You Tubeでじっくり拝見していると、何となく最初に見た時のと印象が変わって見えたんです。
綿あめパクついているルリ子さん💞
左側のアップに、これは普通に萌え💞
ずっと後ろ向きですね・・・
右側に、ポツンと・・・
これも、見えますか?
後ろに、ポツンと・・・
うーん、まだ恵利さんも一緒だし楽しそうではあるんですけど、どことなくルリ子さん【寂し気】な雰囲気があると言うか、そう見えると言うか。。。
ごめんなさい、これ単に私の今のモードだからなのかもです😣
主観って怖いですからね、余り気にせずいて下さい(じゃあ書くな)😅
これ、時期は1986年のちょうど今頃です。(書くなってのに💦)
ルリ子さんもおニャン子になって1年以上経っていますね。
なかじさんは既に卒業されていますし、周囲も一気に色んな変化が起こり始めている頃です。
そう、ソロでデビューするメンバーも増え始め、それこそランキングを席巻している頃。
仲良しの恵利さんも、既に3枚目のシングルですし、この【不思議な手品のように】もオリコンでこの後最高位1位を取るなど、確実にソロとして結果を残しています。
ね、そんな親友の活躍を肌で感じていたであろうルリ子さんのお姿が・・・
っと、ちょっと止めます。
ルリ子さんの浴衣可愛い💗でおしまいにしておきます💧
こんななって一緒に、綿あめ食べたりお面かぶったり金魚すくいしたりして、遊んでみたいですね♪
ルリ子さん、途中で風車一生懸命口で吹いて回そうとされてるんですよねー
すっごく、きゅんとしました😍
だから、私の気のせいです多分、はい!
考え過ぎ、考え過ぎ!!(しつこいぞ、じゃあ書くな💦😅)
ルリ子さんの回したかった風車のように
きっと、当時ルリ子さんのファンの皆様は、とっくのとうに同じ気持ちになって、一緒に色々悩んだり考えたりされて、いたのでしょうね💦
それを今さら35年以上も経って、こんな私が1人悶々と余計なこと言い出して・・・
本当にごめんなさい。
そしてルリ子さんも、もう今さらほじくり返さないでと願っておられるかもしれないことを。
本当にごめんなさい。
だけど、もう私にとってこのループは生活の一部になってしまいました😅
猪突猛進型なのかもです💦
今さらですけどね😂
果てしなく、果てしなく、ずーっとルリ子さんのこと考えています。
ルリ子さんが回したかった風車。
風車はその場でくるくると回るだけです。
私の思いも、似ているのかもしれませんね。
どこに飛んで行くでもない、その場で思いがくるくるとしているだけ。
でも、ふーって回してくれる人がいれば、ずっと風車は回り続ける。
そして、もしかしたら逆も、あるのかなぁ
ルリ子さんの思いも、風車・・・
くるくる回るルリ子さんの思いを、この時何が回していたのでしょうか。。。
そして、今もルリ子さんの風車は、くるくる回っているのかなぁ
はい、丸で今の私は風車です。
そして、ふーって吹いて下さっているのが、ルリ子さんです😌
だから私は、吹いてくれる人が「回った♪」って喜んでくれる顔が見たいから、頑張って回り続けるのです。
ルリ子さんの吹く風、そっと受け止めて回り続けさせて下さいね。
くるくる、くるくる・・・