今度「タルコフスキー」の「ローラーとバイオリン」を見ようと思う。

 「芸術」というのは、僕ら「人間」の、生の営みを、描写するものと、認識している。

 「時」と「空間」を超えて、僕らに「リアリティー」を与える。

 知覚を長びかせ、難渋なセリフや文章を、僕らに提示する目的は、「リアリティー」だと思う。

 この映画の最後は、少年と青年が道路整備車で、道に「放射線」を描くシーンだったと、記憶の中では、認識している。

 僕も、他の人間と同じく、記憶は変わる。