私は人間と謂うものは己自身の道徳観を磨き
生きて行かねば成らないと思うのです。
作家の五木寛之氏の著書「下山の思想」にあるように
人生は人それぞれの山があり、
登ったら必ず下らなければならないのです。
生きて行く上に於いてかならずしも順風満帆ばかりでも無く
起こる禍いは私のような凡人の力では到底及ばず
日々是好日と思う一方、精進を積み重ねる事で
克服せねばならないと思うのも事実です。
私が幼少の頃、米国との戦いに敗れた国土は
一面の焼け跡と食糧難の厳しい世の中から
両親は私を守って下さいました。
こうして生きながらえているのもおかげです。
今から69年(昭和20年)前の11月は焦土と化した日本を
政府と国民が団結して食料事情を改善するための
緊急開拓事業や大陸から引き揚げてくる人達の
失業対策の法律が生まれました。
同じく婦人参政権、20才から成人として参政権が
認められたのもこの年です。
日本の人口構成の変化からだと思いますが、
近々18才までに改正されるようです。
伊勢神宮 宇治橋の弐の鳥居
インドネシアで今日も大地震が発生したそうです。
戦争の被害も自然災害も悲惨さはおなじです。
しかし、戦争は人間が生みだすもの。
京都 銀閣寺の石庭
