最後の問題 は難題だが、
長髪の男子なんてと思いながら、要求されれば長髪に髪を切る美容師の気持ちと似ているのだろうか。
時代の流れは認識し、自分の仕事に疑問はないが、心の奥ではなんだかしっくりこない感じ。
というわけで美容外科になりたい理由を考えてきたけど、
”自己実現のためにお金が欲しくて、そのために金が稼ぎやすい職業につこうとしている。仕事に対する考え方としては世の中の流れを認識はしているが、心の奥ではまだ整理ついていない部分もあるので、仕事は仕事としてやっていこうと思っている。そして、技術的に自分は外科系が得意であり、向いていると考えている。”
といったところか。
やりたいことは医学ではないので、せっかく取った免許を利用して今つける職で一番効率のいい稼ぎ方をしようということだ。
ただ。。。
やはり娘が整形をするとなると話は別であ る。
それは自分の考え方は古い時代のままだからだ。
爺さんや婆さんが長髪の男子を毛嫌いするのと同じ。
最近はそういうファッションが流行りなのだと頭では認めつつも、いざ孫がその髪型で会いに来たら怪訝な顔をせずにはいられない。
それと一緒なのだ。
結局、変わり者は叩かれる。
しかし、時代は変わる。
つまり変わり者が世界を変え、否定されながらも次第に受け入れられていくのである。
現在の世の中の倫理観では整形反対(正直美容外科のしごとは整形だけではないのだが、ここではわかりやすいので整形の議論とする)派が多数を占めているが、そのうち受け入れられ、誰も何も思わなくなるだろう。そして我々整形反対世代が死んでいけば数世代で時代は変わるだろう。
それは間違いない。
もちろん、整形が全く受け入れられない時代に変わっていく可能性もある。一時の流行として歴史に登場するに過ぎないのかもしれない。
誰にもわからない。