こんにちは。
今回からホームページとこのブログで始動した新規企画「撮影の想い出」ではかつて訪問した駅で撮影した想い出を記事にしたものです。これもホームページの記事のものと同一ですが、ぜひご覧いただければ幸いです。
糸崎駅、私が言ったころにはすでに無人化されていた駅です。
この駅はちょうど広島支社と岡山支社の境目であり、多くの列車がここを発着しているようです。広島方面から来た真新しい227系、岡山方面から来た国鉄型の名車113系、115系。
私が鉄道ファンになって初めて広島で撮影したころにはすでに広島から末期色は引退し、227系のきれいな電車に統一されていました。初めて末期色を見たのは、徳山駅の115系でした。しかしそれよりもバリエーションが良く、ザ・国鉄型といえば113系や115系の3ドア車、117系でした。
糸崎駅は非常に有意義な時間を過ごすことができました。私はこの駅に行った経験からさらに国鉄型に関する知識を得られました。
最近岡山にも227系「urara」が導入されたようですが、国鉄型が廃車になる前に撮影をしておきたいなと思っています。
糸崎駅に停車中の113系B-13編成
製造当初は中央本線で活躍し、現在は岡山電車区に所属する115系300番台、この画像は私のホームページのヘッダー部分に画像を利用しています。
皆様も、一度国鉄型を体感しに糸崎駅に来てみてはいかがでしょうか。