マジだから!V字回復!!【後編】 | 龍次のブログ

龍次のブログ

ブログの説明を入力します。

マジだから!V字回復!!【後編】

2017年10月30日 | りゅうじ

 

新ルーレット「S」番

平場に見たことがないルーレットがあった。
番号が、1~36+0+00更にsandsの「S」番があるのだ。
Tableでは、0と00の上にピラミッドの頂点と言いたげに、
0と00とSで作る台形の頂点にSが、鎮座している。
控除率大幅アップだろう。
更にえぐいのは、ウイールの中では、
0→S→00と並んでいるのだ。
相当入っちまいそうな気がする。
くわばら、くわばら。

 

えっ!東京じゃないの?

今回は、Las Vegasの友人とbaccaratをした。
いいshoeだった。
卓の4人ともコマを増やした。
Shoe changeになった。
おれっちは、コマを大きいもの替えた。
「color」
gameは、止まっている。
その言葉を聞いて、隣の女性のplayerから、
声を掛けられた。
隣のplayer「リブイン?」
おれっち「no I live in Tokyo .」
自信満々のお返事だ。

友達「違いますよ。
彼女は、もう、gameをやめるのか?
と聞いているんですよ。」
おれっち「えっ!彼女は、リブイン?って言ったじゃん。
だから、Las Vegasに住んでいるの?と言う意味じゃないの?」
友達「彼女が、言ったのは、leaving?です。
もう、帰るのか?と聞いたのです。」
おれっち「えっ!マジ?!
いままで、ず~と、東京と答えていた(;´д`)。」
Las Vegasに来たのは、優に30回は、越えている。
20回ぐらい東京と答えていた。
相当なショックだった。
やはり、ヒアリング能力は、現地年齢1歳だ(´ω`)。

 

鉄板リーチ

今回は、不思議な事に初日プラス、二日目プラス、三日目プラスであった。
すると、最終日は、どうなるか?

攻める!

ではなく、守るになってしまう。
え~、最初の計画とまるで違うじゃん!
でも、目の前の※ウガが、欲しくて仕方がない。
(※勝ち分)
打てない。
チキン野郎だ。
ウガの下限を設定した。
そこまでは、下げてもいい。
そう考え直した。

そこにbanker 5目出現。
次の6目めは、鉄板だ!
ツラで切れやすいのは、6目。つまり、7目め狙い。
だから、ほとんどのメイントレンドは、6目だ。
そう信じているのだ。
実は、あのSingaporeでの敗けが、トラウマになっている。
がしかし、7目が出たら、8目めは、また、鉄板となる。
ドカンと打て。
9目からは、ちょい下げの大きめでflat betが一番硬い。
いくら打つか。
ここは、先輩の意見を素直に聞いてUSD5,000にした。
勝ったら、settlementでもいい。
切りのいい目標数字には、足りないが良しとしよう。
BにUSD5,000bet

P→5+7=2
B→6+9=5
やった。
鉄板リーチだ!
※条件決まり敗けなしだ。
(※5条件→1、2、3、8、9、10、J、Q、K )
叫ぶ
「モンキー!
鉄板リーチ、we say in Japanese!!」

出たcardは、

3

タイだ。
バカ!
2にしておけよ!!

敗けなくて良かったと思う反面、
何か嫌な予感がした。

次のhandは、あっさりとPの勝ち。

敗けたら、ウガの下限いっぱいで止める。


いや、出来ない、その約束は、破られる。
「ごめんねbanker」に張る。
鉄板と思ったbankerのone hand後にやっぱり
Bankerが、来ることがある。
それが、「ごめんねbanker」。

結局、手は止まらない。
ダラダラ打つ。

Settlementの時間が間もなくだ。
Shoe から黒いcardが出ている。
次が、last handだ。
今回のtripのlast handと決めた。

B
PPP
BBBBB
PP

迷う、考える。
B5目を中心に左右対象になるような気がする。
ならば、同じくP3目狙いでP打ち。
そして、1702 cardだから、マンガ罫線が出る。
P打ちに応援団だ。

がしかし、B5とP2のlast 7目を見ると、
好きな形の4→2→1→ハネに似ている。
ならば、B打ち。
B5目を中心に左右ピッタリのP3目とP3目、
そんなマンガ罫線は、来ないだろう。
マンガ罫線が、来るのなら、baccaratでみんな、家が建つ。
Baccaratで家を建てたplayerは、おれっちが、知るかぎり二人だけ。
一人は、Mr.柏木、もう一人は、ザギンの麗華。
逆に家を売ったplayerは、ごちゃまんといる。
更に、このshoeは、1702だが、言うほど素直ではない。
つまり、簡単ではない。
おれっちのchipは、減っているのだ。

Last handだ。
ウガは、キッチリ残したい。
チキン野郎だ。
betは、USD 3,000

それを

マンガ罫線を


信じないで
Bにbet。

先にPを開けさせる。
P→2 + 7 = natural 9
最悪!
B勝ちなし。
チカラなく、一枚目をいつものように
パチンと音を立てて、cardを開いて投げる。

9 だ!
ひょっとすると・・・。
2枚目のcardは、pictureの額の線を見たい。
おれっちは、ちゅうぼーの頃から線が好きだ。
パンチラの眩しく輝く白の逆三角形に、
パンストの縫い目の縦線が、見えると無性に興奮したものだ。
ナマ足より、断然パンスト派だ。
こないだ雅が、「伝線しちゃった。破りたい?」
と誘うので、パンストをビリビリに破いてやった。
パンストを脱がせた事は、何回もあるが、
気持ちよく破いたのは、初めての気がした。
合意の無い性行為の興奮の片鱗を感じた。

Cardをboxとbox の区切りの線にcrossするように
伏せて置く。
cardの隅をゆっくりと絞る。
額の線が出たら、pictureだ。
線と線のcrossが、見たいのだ。

 

ない!
線は、なかった。
替わりに、クラブのマークがチラリ。
狙うのは、10しかない。
ゆっくりと横を絞る。

※ムカデだ
(※4 side)
10になれ!
Cardを中心に向かって、ゆっくり押し込む。

普通は、9だ。
何回も遭遇している。
見ているのは、頭2つのマークの中心。
ここにマークがあれば、10だ。


黒い。
マークが、付いた。
10だ。
やった、勝ちなしのP9をtieにした。
半端なウガとなったが、敗けより数段よろしい。
やっぱり、1702 card は、えげつない事はしない。
助かった。

成績は、徐々に向上している。

deposit
2017103003.png

投了図
2017103006.png

 

続く