滝沢歌舞伎at MBS(singapore)！！
シンガポール 2016/ 03/ 12 Written by 龍次
改装が出来上がっていた。
美しい。
明るい。
広い。
お勧めは、喫煙室だ。
禁煙室よりも広い。
トイレも今度は、男女別だ。
(※MBSのVIP。２階は、deposit SGD50k から。３階は、deposit SGD 1M以上)
＜滝沢歌舞伎＞
初めて観た。
すごい人、人、そして人。
日本からこの為だけのツアーが、ガンガン出ている。
casinoとは、全く関係ない人もどどっといる。
しかも、大手だ。
JTB、近ツリ、HIS等々。
ジャニーズの面々は、かっちょいい。
今をこの瞬間を真剣に生きている！
鳥の唐揚げ、牛丼の特盛つゆダク・・・。
おれっちが、好きなそんなものは食べないハズだ。
そして、毎日の腹筋、腹筋・・・。
体脂肪率5.4%と聞く
活躍出来る期間は、間違いなく長くはないだろう。
しかし、好きな事をやっているから、出来るのだ！
おれっちの好きな事は、何か？
baccaratだろ！
違うのか！おい！！
今、おれっちは、逃げている。
先ばかり、気にしている。
次の旅行が、その次の旅行が決まっているからと
守りに入る。
張りも小さい。
今回のone handめ。
SGD100,000chipを手に持っていた。
そして、得意のPで、勝った！
しかし、実際にbetしたのは、SGD5,000。
やる気は、あんのか？！
あそこで、そのままSGD100,000をbetしていたら、
即、帰り支度だった。
＜initiativeを握った。＞
cardは、這わせてdealしなければいけない。
cardを持ち上げて、dealするdealerは、ポンコツである。
その旨、文句を言った。
言っていることは、おれっちが、正しい。
こいつは、うるせえ。
緊張感が、dealerに走る。
この真剣さが大事だ。
今回は、big better の会長と同じ卓で共闘することが、
出来た。
中途半端なおっさんであるおれっちが、意気がってもいけない。
ただ、Pの※runが来た！
(※アングラ用語で言うツラ)
今回のフィボナッチ係数打ちは、
ユニットが、高めに設定されていた。
@SGD1※kだ。
(※単位1,000の事)
runが、出ると否応なしにbetは上がってしまう。
すぐにone hand SGD5kになった。
※たま頭は、おれっちだ。
(※bet honor)
ここで、先程のdealerへの噛み付きが役に立つ。
物凄く丁寧なdealとなる。
気持ちいい。
やらいでかっ！
all Pだ。
いつものように、先にBを開けさせる。
キャイ～ン！
↓
8+T=natural 8
チカラなく、cardをパチンと音を立てて開いて投げる。
Jだ。
もう１ 枚は、まったりとsqueeze。
途中経過を入れる。
「number」
↓
「※ムカデ！！」
(※4 side)
4つ脚を会長にも見ていただく。
「※blow ！！」
(※吹く。因みに、ブロウ ジョブは、グッド ジョブとは似ても似つかぬ意味になる。)
渾身の声で叫ぶ。
suitは、heart。結果は、さほど掛からない。
↓
↓
↓
やった！抜けた！
「尖閣諸島は、日本の領土だ！」
いつものフレーズを怒鳴りながら、
cardをぶん投げた。
そんなこんなで、初日は、+SGD7,300
＜power baccarat＞
MBSだけにある。
ちょっとお得なbaccarat。
ざっくり言えば、サイコロを振って3が出たgameで、natural8か、natural9が出ると、
配当が、Pの場合は、5%増し、Bの場合は、ノーコミになります。
どこで、casinoは、元を取るんですかね。
この5%増しを狙って、betを大きくさせる事にって、通常の控除率で抜くんですかね？
次に行った時に試そうかなっと。
＜g spa＞
ゲイラン通り近くにある総合スパ。
これは、とてもお得だ。
スパ、マッサージ、軽食レストラン、休憩所があって
24H営業。
何時間いてもOKそして、軽食、ドリンクは何回飲み食いしてもOK！
こたえられません。
回数券を買うと更にお得。
おれっちも、SGD500の回数券を納得の上、
買っちゃいました。
＜ゲイラン通り＞
g spaで、内ももをマッサージされると反射的に行きたくなってしまう。
g spaから、歩いて行ける。5分ぐらい。
＜精算で大慌て＞
最終日もg spaにいた。
成績は、累計マイナスSGD3kだ。
one hand で、充分プラスに持って行ける範疇だ。
hostに電話。
「g spaまで、迎えのクルマをお願いね～。」
MBSでは、SGD100k programは、毎日、1往復limo が無料です。
ここから、全てがずれる。
クルマが、なかなか来ない。
hostに電話。
「last hand を打ちたい。戻ったら、荷物をまとめてそのまま
Casinoに打ちに行く。」
host
「了解」
ホテルに着いてパッキング。
ここで、また、予定よりも少し、時間が掛かる。
PAIZAの入り口に着いたのは、limo pic up 10分前。
さあ、last one handと思ったら、
ダメだと言う。
キャリーバックだ！
ここPAIZAは、キャリーバックを持ち込んでは、
いけないと言う。
えーっ、同じく、※LVSのPALAZZOやVENETIANは、
いいじゃん！
みたいな抵抗。
(※Las Vegas Sands ：casino operator。 MBSも傘下 )
じゃ、あんたのカウンターで預かれや。
↓
ダメ。
じゃ、そこのソファーに置いとけ。
10分で帰ってくるから。
↓
それも、ダメ。
頭に来た。
「※whatever !!」
(※勝手にしやがれ！！)
とデカイ声で言って、キャリーバッグを思い切り、
蹴飛ばしてやった。
バタンッ！
大きな音を立てて、キャリーバッグは、叩きつけられた。
そこに、漸く、ポーターが来た。
「sir」
と言われ、漸く、PAIZAご入場だ。
もう、時間がない。
limo pic up の時間まで、あと5分だ。
卓に着いた。
hostが、来た。
言わんとしている事は、わかっている。
時間がないですよ。
と言うことだ。
落ち着いて、目を見る。
張る。
PにSGD7k。
当たれば、※settlementだ。
(※精算)
↓
はずす。
カッチーン！
limo 遅刻決定！！
その旨、hostに伝える。
ひとつPで、SGD5kを当てた。
「もう、※CIPに間にあいません。」
とhost。
(VIP専用のイミグレーション)
「じゃ、※CIAでいい。」
(※一般のイミグレーション)
まだ、打つ気。
おれっち。
もう一回、Pで、SGD5kを当てた。
「よし、settlement ！」
おれっち。
このshoeは、-7,000+5,000+5,000=+3,000
やったね。
total チャラだ。
settlementの数字が出た。
「SGD5kマイナスです。」
とhost。
そんな訳ないだろう！
おれっち。
ぴったりマイナスSGD5kに対するおれっちの考えは以下の通り。
①SGD5k chipを鞄の中に落とした。
②cashierが、SGD5k chip 1枚数え間違えた。
③casinoから、ここcashierに来る途中で、
SGD5k chip 1枚を落とした。
いずれにしても、chip 1枚が、どこかに行ってしまった。
hostともう一度、last shoe をcheckする。
おれっちは、全てのhandを記録している。
「合っている。」と言う。
hostの意見は、こうだ。
※buy out は、確認したが、合っている。
(※最終金額)
last shoe も合っている。
と言うことは、※buy in が、マイナスSGD5kだろう。
(※最初の金額)
もう、時間がない。
air のcheck in counterが、閉まってしまう。
しかたない、マイナスSGD5k を受け入れて、
limoに乗る。
危なかった、close 2分前にair check in を通過した。
そこに、hostから電話。
「わかりましたよ。SGD5kの合わない理由。
supervisor が、見てました。
last shoe 龍次さんは、3 hand ではなくて、4 hand でした。
その one hand が、SGD5kで、はずれでした。」
そう言われると、全ては、納得出来る。
①g spaへの迎えのlimo が遅かった。
②おれっちのパッキングが遅かった。
③PAIZAにキャリーバッグを持ち込めないと知らずに、思いっきりしこる。
④キャリーバックを持って、突撃してくる事は、hostは、知っていたのだが、
手配したポーターの到着が遅かった。
⑤以上により、ギリギリで、casinoに入ったので、準備運動出来すぎ、
気持ちは、ポッポッポーであった。
⑥しかも、first hand SGD7kを外す。
⑦そこで、起こす痛恨の記録ミス。
しかしなあ～、
あの、SGD5k が、合わない、chipが、足りないと
慌てている時に、すぐに、supervisorに確認していれば、
こんなにair check in でヒヤヒヤする事は、なかったと思うのだが・・・。
air は、singapore を夜発、羽田空港に翌朝着である。
不良サラリーマンであるおれっちは、羽田空港から
そのまま、出勤した。
以前、一度、このflightで、帰って来た時は、
会社で、フリーズしっぱなし、使い物にならず。
しかし、今回は、全く疲れを感じない。
これは、病気だ！！
g spaの回数券も買ったので、また、行きますか！
以上