今朝は、昨夜の雷雨でやや過ごしやすいが

歩くの拒否

 

草が濡れていて気持ちイイのか

出てこないで

ここでカンバック。

 

 

2日目は紋別からサロマ湖まで

途中・コムケ湖・シブツナイ湖・サギ沼原生花園・サロマ漁港・サンゴ岬・キムアネップ

など寄り道して、目的のワッカ原生花園。

8年前は、野鳥が目的で大きな望遠レンズを担いで行ったっため

サロマ湖の貸自転車が利用できなかった。

自転車で奥まで行った人が

「奥の方は野鳥もいいよ」

と聞いていたのが心残りで

今回やっと忘れ物を取りに行ってきた気分。

ビジターセンターの気温が23℃

涼しい風が、オホーツク海からサロマ湖へ吹きわたっていた。

これぞ、気持ちイイ。

 

ここまでは野鳥のさえずりを聞きながら

ゆっくり走ってきたが

この先で

オジロワシが飛んでいるのを発見

砂浜に出て

砂に足を取られながらの

オジロワシとの追いかけっこで

クタクタになったのが

興奮した。

ただ、工事関係者の人に聞いたら

「毎日いますよ、珍しいですかね」

に疲れが倍増。

 

紋別から原生花園巡りしながらサロマ湖まで行く途中で

ナビに逆らっていろいろ寄り道したのが正解

予定外の場所を楽しめた。

サロマ湖で牡蠣を船に積み込む作業を見せてもらった。

夫婦の呼吸が合わず

双方の怒鳴りあいが日常茶飯事らしいが

最後に、撮影にお礼を言ったら笑顔になったのが夫婦らしい。

 

この干し貝柱

一粒100円くらいとして

計算できない

 

美瑛まで行かなくても

寄り道するとこんな光景がたくさんあるのが北海道。

 

国道をそれたら

カーリングの標識があったので

Uターンして戻ったら

なんと、あのカーリングだった。

常呂の小さな町がオリンピックの感動くれたのを思い出した。

 

室内の見学もできたが

ちょうど練習がおわったところで

選手たちは見れなかった。

 

これこれ

銅メダルをかけたイギリス戦の最後の一投の相手のミスは

TVでつい大声がバンザイ

 

サンゴ草の群生地は名の知れたところを2か所回ってきたが

どこもイマイチで

ここは、さすがに日本一

秋に真っ赤に染まるのが目に浮かぶ。

 

 

2日目は疲れすぎで

どこにも行く気力がなく

網走の居酒屋はパスでした。