サッカー選手の慈善活動 | 信頼の188BET 公式ブログ

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先日、J1の選手役120名が賛同、アスリート中心の寄付団体『SPOON FANDATION』が発足しました。 

 

この団体の活動により集まった寄付金は、国連WFP(World Food Program)という食糧支援機関に送られ、子どもたちの給食支援に役立てられるそうです。

 

日本人として非常に嬉しいニュースで、世界の飢餓に対しての関心が日本でも高まることが期待できます。また、子どもたちの憧れであるサッカー選手がこのような支援を行うことで、世代を超えてこの精神が受け継がれていくのではないでしょうか。

 

 

 

そこで今回は、世界で活躍するサッカー選手の慈善活動に焦点を当ててみたいと思います。

 

 

まず有名なのがレアル・マドリードのクリスチアーノ・ロナウド選手。世界で最も慈善活動に資金を使っている人物として知られています。2015年に起こったネパールの大地震の際には、約9億円を寄付しており、NGO組織の『セーブ・ザ・チルドレン』とも積極的に関わっています。

 

 

 

 

画像:pinky-media.jp

そしてバルセロナのネイマールも慈善活動に積極的で、ブラジルの地元に子ども達に教育やスポーツをする機会を与える施設を設立。この事業には10億円以上を出資したそうです。

 

 

 

 

画像:Goal.com

また、激しいプレーで悪童とも呼ばれているマンチェスター・ユナイテッドのイブラヒモビッチ選手も実は慈善活動に積極的。パリ・サンジェルマン時代、世界食糧計画(WFP)と協力し、全身に飢餓で苦しむ子どもたちのタトゥーを入れてゴール後のパフォーマンスで披露し、イエローカードをもらいました。この行動はPSGも協力しており、世界に向けて飢餓の深刻さを伝えるために起こした行動でした。この様子は動画で公開されています。

 

 

日本でも中田選手や本田選手など、数多くの選手が慈善活動に積極的です。そうして中、『SPOON FANDATION』が発足し、日本でももっと世界中の苦しむ人々に関心が向けられればと思います。

 

 

 

以下に、簡単に慈善活動に協力できるものをまとめてみました。

 

ネットで簡単に寄付でき、任意の額を1回のみ、毎月固定額を、などなど種類もたくさんあります。

 

例えば5,000円で子ども1人に栄養いっぱいの学校給食を1年間届けることができ、3,000円で免疫力を高め感染症にかかりにくくするビタミンAを1,500人の子どもに与えることができるそうです。

 

·         WFP(世界食糧支援計画)

·         国境なき医師団

·         SPOON FANDATION 

·         ユニセフ

·         JAPAN PLATFORM

·         ジョイセフ