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メディカルスポーツPNF トレーナー。
関西メディカルスポーツ学院整体療法士科卒
東京都トライアスロン連合公式トレーナー
航空自衛隊第4高射群持続走大会、名松線駅伝大会出場(航空自衛隊出身)
1973年生まれ、浜松市出身、大阪市在住。

感覚神経から身体を整え、人間本来の動きを取り戻す専門家。

高校2年生より未経験で柔道部に入部。小柄で痩せていたため同級生の女子マネージャーから心配されるが、毎日のハードな練習で鍛えられ体つきがよくなる。

高校卒業後は航空自衛隊に入隊し心身を鍛練する。更に近隣の柔道教室などに通いながら県警機動隊や実業団に出稽古に行き、国体県予選3位入賞と結果を出す。
体格などに関係なく正しいトレーニングをすれば結果が出ると実感した。

自衛隊では内外の駅伝大会に出場。自己ベスト更新や区間2位に入るなど活躍する一方、ケガで出場できない時期も経験する。柔道の練習中に負った膝の靭帯損傷の時、装具治療中にも関わらず5㎞走に出て膝の状態を悪化させた。

この経験から、競技のパフォーマンスアップだけでなく身体のケアにも意識がいくようになる。そんな中、メディカルトレーナーの仕事を知る。
「例えば、ケガで夢を閉ざされたプロスポーツ選手をも復活に導く仕事です。」
この言葉に自分の使命を感じ、13年半勤めた自衛隊を退職。ケガに苦しむスポーツ人をサポートしたいという想いからメディカルトレーナー養成校で猛勉強。附属野球ジムで野球少年達のコンディショニングを行いながら機能チェック・機能改善方法を身に付ける。

卒業後は地元のトレーナー企業に1年半在籍。
小中髙の部活動の子供から一般の方のマンツーマントレーニングを行う。
全国車イス駅伝大会ではアシスタントとして静岡県代表チームに帯同。大会前夜の調整では「体の動きがよくなった。明日はいけそうだ」と感想を貰い、当日は二人を抜く快走を見せた。
東京トライアスロン選手権大会では、公式トレーナーとしてパラ選手を含むトライアスリートも認めたスポーツオイルトリートメントで迅速な疲労回復に努めた。

クライアントの女性ランナーから貰った一言。
「動きがよくなった。今までこんなに丁寧に診てくれた人はいなかった。金子さんに出会えて本当に良かった。」
この言葉をエネルギーに、ひとりひとりをしっかり診る、改善できるトレーナーとして活躍を期待されている。

姿勢・動きを改善することでスポーツ障害を減らし、パフォーマンスアップのサポートをすると共に、予防医学として医療費の削減に寄与するため日々奔走している。