上司との会話の中で

かなーり

モヤモヤのイライラのムカムカの感情が湧いてきて

ずっとそれが抜けないので

家に帰ってから

『わ゛〜❗❗❗❗』と大声で叫んだ。


少しスッキリして

フィギュアスケートのYou Tubeとか眺めて

宇野昌磨くんの演技を見ながら

彼の演技から伝わってくるものに癒され、刺激を受ける。




今日のなんとも言い難いモヤモヤのイライラの感情は

上司に対しての怒りではなく。

自分の中から、

心の奥にあるそのしこりを掘り起こされたことにより湧き出てきた感情。

わたしの抱えている怒りと悲しみ。


母にコントロールされ自分の感情を押し殺してきた生き辛さ。

愛されなかったという、その不満と孤独。


そんな悲しい思いが上司の言葉に触発されて

起こってきた。


これは

上司を責める、怒りの矛先を向けることではなく。

わたしが自由になっていくための大切な氣付き。



わたしはまだ母親を憎んでいるし

嫌っている。


自分を押し殺したくない。

自分の本心に正直でありたい。


自分の想いに素直に。

思っている事を、伝わらなくても相手に言いたい。


わたしはそう感じているんだな、と感じる。



それだけのこと。


それだけで、いいってこと。



宇野昌磨くんに対して

わたしの感じるものだけど、

すっごく素直で自分に嘘をついたりごまかしたりしない雰囲氣がするのだよね。

自分のペースで自分の世界をとてもとても大切に大切に生きてると言うか。

完全な自分軸がビシッと立ってて。


だから、見習いたくて、そうなりたくて

彼に注目してしまう。



母のことは自分が死んでも許さなくてもいいし、恨んでいてもいい。嫌いなままでいい。


ただ、自分の中の傷、怒りや悲しみの存在に氣がついて

その心に自分で寄り添ってあげられてたら

それでいいのだよ〜♥



私には啓介がいつもそばにいる。