今日は昨夜
病とともに生きていくと腹をくくったからか1日元氣に過ごせた感じ。


で、また再びいろいろ思ってて
悲しいのかなんなのか
涙した。

わたしはわたしをしあわせにできるような
ふとぅ〜の男性のことは
好きにならないんだよね…

てか
惹きつけられない。


わたしと同じように
どこか病を抱えて拗らせてる人に魅力を感じてしまうんだ。

そんな人に惹きつけられながらも
その人を好きにはならない。

彼を好きだと思っている私がいる、と
自分を客観視してわかっているのだ。

実に不思議な現象。

病だからね。
こうなっちゃうんだよね。



ふとぅ〜に穏やかに、平和に暮らしていけそうな人を選ばないんだ。

その人がわたしを選んでくれたとしても…。

昔、ほんとに何もかもまともな感じの人とお見合いして
お申込み受けたのだけど
わたしが全く反応できなかった。


職場でもふとぅ〜に明るい、穏やかな人からアプローチされても
同じ。


だから今の私がある。



わたしは
これからも
心が病んでる人に惹きつけられ
恋をするのだろう。

そんな人を愛おしく感じてしまうのだろう。

だってその人は
紛れもなく「もう一人のわたし」なんだから。


その病んでる相手でも
お互いを理解しあえるような関係なら
闇を引きずりながらでも
一緒にいるのかも知れないね。

自分の病を自覚し
認めて、
病と共に生きる自分に許可をだしている人となら…



そんな感じ。 


ま、そんな人がそばに
いつでも会える距離にいてくれるなら
その人が妻帯者でも全くかまわない。


身体の関係がなくても
わたしはその心で温められる。


すべて
目に見えないものの中にある。