お別れ死と再生の日。別れを決めるのは思ったより難しくなかった。腹で「別れよう」と思ったからだろう。顔が好みだったんだよね。してくれることもいろいろ嬉しかった。だけど彼の性格的に離れたほうがいいと感じた。もし付き合い続けるなら自分のメンタルに相当自信がないと彼のことをかなり愛していないとムリだろうと思った。彼を愛するのは、わたしでは無理だ。彼に対してもう笑顔を向けられない、と感じた。このわたしの感覚に間違いはない。お互いそれぞれのしあわせと巡り会えるように祈る。