母親と向き合う。

わたしはこれまで10回ほど向き合おうとしたけど
彼女はわたしと向き合おうとしなかった。

逃げた。
目を逸らした。

それは昔からそうだ。


彼女は
自分と向き合うことができないくらい
彼女にとってはとてもとても辛い悲しいことがあったのだ。

わたしは彼女ではないしその経験をした者ではないので彼女の本当の経験はわからない。

ただ、その環境の中で彼女がそのような性格になるのは仕方なかったのかも知れない
と客観的には想像できる。ようになった。


私に向ける不愉快な言動も
以前はイチイチ心の底から腹が立って
悲しくて、怒りが湧いていたけど
今のわたしは「仕方ない」と思えるようになったので随分楽になった。

でも仕方ないとは思っているが
何度もその言動を浴びるのはいい氣分ではないので
彼女と接することを極力減らし
わたしが楽でいられる距離をおいている。

そうしていると
遠くから彼女を見ることができて
彼女のスゴイところ
彼女の持っている才能に氣がつく。

彼女にしかない魅力に氣がつく。

そうか
そんなところはこの人飛び抜けてるな

とか、思う。


そう感じていると
自分もなにか特別に輝いているものがあるかも知れない
と思えだして

自分がステキな宝物を 持っていることが信じられてきて

わたしは特別なんだ、スペシャルなんだと
薄々氣がついてきているところ。


わたしの持ってる本質は
ステキな自己中
ステキな俺様
なんだと。


わたしは
地球上人口の2割しかいないという
カリスマ性を持った人なんだって。
昨日、ヴォイススキャンレポートで分析されたのだ。


でも、無駄に心や身体を使ってるからそこが表に出てないらしく
カリスマ性があることを自覚して大切にしてください
とか言われ(・∀・)

眼診でも
「本来、貴方は「社長」が一番向いてる仕事だけど、貴方はしたくないって思うんだよね(笑)。リーダーシップもあって人がついてくるのにね。「わたしは女優」ってくらいの氣持ちでいていいんですよ。」

と9月に言われたことを思い出した。



マヤ暦の先生にも
「あなたには人が集まってくるから
上に立ってなにかを伝えていく、新しい流れを作ることができるよ」的なことを10月に言われたことも、思い出した。

マエストロにも
「とてもエレガントでとても強いのにそれを否定して生きている」
って言われたっけ。


わたしはわたしに氣が付くのがとても遅い。
これってある意味、母と似ているのかも知れない。


昨日のヴォイススキャンレポートの
ステキな俺様という本質

「俺様」な人が異様に嫌いなのは
わたしがちゃんと「俺様」できてないからだったんだなぁと氣がつけた。
わたしが本当の「俺様」なんだからお前が「俺様」出すなボケっ💢
て潜在的に思っていたのだろう。

あぁはなりたくない
と思いながら
堂々と「俺様」できてるそいつが憎たらしかったのだと思う。

みんなみんな
見せてくれてたんやね。

あなたの本質に氣付いてやれよ〜!って
応援してくれてる魂やったんやろね。



もっと本質通り
「俺様」なところガンガン出していこう。

わたしは、まあまあキツイことを人に言ってるらしい。
わたしは見たまんま、感じたまんまを言ってるだけ。としか思ってないのでそれが「キツイ」とかよくわからない。

それでまともに凹んでいたり悲しそうならちゃんとフォローはできる。

わたしは
動植物には慈悲深く
人には優しく
そして優しさの土台の上に強さを備えた素晴らしい人なのだ。

黄色い種の13日間。
今日はその12日目。
青い水晶の鷲。


氣付き、目覚め、本来の自分を創り出す。
そんなヴィジョンをもとにこれから羽ばたく。