中学生の頃
吹奏楽部に在席していた。
わたしはトロンボーンを吹いてた。
人の声の音域で
とても滑らかで柔らかい音色が好きだった。
その頃の吹奏楽祭のテープが実家から出てきて
改めて聴いてみる。
辛かった〜!
あの頃の人生
中学生〜30なるまでがかなりキツカッタことをザザーッと思い出した。
今のわたしなら耐えられない!!
今のわたしなら逃げ方がわかるから逃げるけど
あの頃はそんなことわからないからそこに留まり、時が過ぎるのを待つしかなかった。
あと何日学校へ行けばいいのか、いつもカウントしていた。
時間にすると何時間かとかまで(;・∀・)
学校も家も
心安らぐ場所なんてなかったもんなぁ。
そう思うと
今がしあわせ過ぎる!!
こんなに自由で
こんなに快適で安心できる部屋に暮らせて
誰にも支配されないで
食べたいものを自分で作ることができて
苦手な人とはちゃんと距離を取れるし
誰も憎まなくていい。
歳を重ねることが悪くないと思えるのは
若い頃より今のほうがうんと幸せを感じられるからだろう。
ここまで
生きてきてよかったね、わたし。
昔のわたし、頑張り過ぎ(@_@;)
忍耐力強すぎ。
自分傷つけすぎ。
あんだけの耐えれる力ってどこから来たのだろう。
昔のそんな自分が痛々しい…。
心が血まみれだった。
あの頃のわたしと今のわたしが同じ人間だなんて。
生きてるとダイナミックな変化があるのね〜。
ほんと、しあわせ!
今がむちゃくちゃしあわせ‼
こんなにしあわせ感じられるのはあの過去があったから。
今夜は今のしあわせを心底感じられる夜である🌆