わたしの一番大好きなインド料理店

神戸北野にある。


まず、お店に入っても「いらっしゃいませ」の言葉はない。

『あ、食べに来たんだな』

て雰囲氣で見られ

適当に座っていると自動的にサラダとサモサと水などが運ばれてくる。

で、しばらくして料理。


おかわり自由。

おかわりのときは自分から言うときとお店の人が聞いてくれるときがある。

引っ込み思案な人は多分『おかわりください』といえない雰囲氣。

でも彼らは決して怒ってるわけでもめんどくさいわけでもない。

眉間に深い傷があるだけなのだ。





今日はわたしからおかわり申請。



食後のチャイがおかわりとともに運ばれてきた。

なぜか今日は、カップ並々に注がれ、こぼしながら運んできてテーブルはチャイで、びしゃびしゃ(笑)


しかし拭かれることはなく、そのままテーブルびしゃびしゃ。


言っとくけど
わたしも拭かないよウインク

この適当さが心地よい♡

なんなら床に新聞敷いて立膝で食べたいくらい。

そんなこんなで
床を見てみると薬を飲んだあとのゴミやチャパティの破片がモロに落ちていた(笑)

今日座った席がたまたまそうだったのかな?


しかし、ここのインド料理、まぢ元氣出る〜ニコニコ

しかもなんかしらんけど食べ終わってもここに居たいような雰囲氣。

スパイスの香りが充満していること
インドの人の話言葉が音として心地いいこと(お経みたいな言霊を感じる)
とにかくゆる〜いこと。
そんなこんなが好きなのかも。





地下にはスパイスなども販売中。

今日は肩が脱臼しそうなくらいいろいろ買って帰ります!