心臓が血液を送り出す一日の量は7200リットルなんだって!!
ドラム缶32個分。
この働きをわたしが寝ているときも食べているときも歩いているときも
わたしが生まれたときから今までずーっと、ずーっと、何も異常なく無事にしてきてくれた。
すっごいよ、心臓。
心臓さま。
血液を作ってくれる骨髄さんだって
白血球、赤血球、血小板さんたちだって
肛門も膀胱も子宮も
腎臓も肝臓も腸も、
この体内で毎日毎分毎秒、一時も休まず、この世に来てからずっと身体の中で働いてくれている。
この薄皮の中身、ものすごい宇宙。
神のはからい。
何だかジワリと涙が出た
すご過ぎて
感動的で。
目が見えること、耳が聞こえ、香りを感じ、味もわかって、感触を認識できる五感というものには定期的に感動していたけど
この内臓の働き方って
また別の深みがあって
わたしはものすごいものに乗っかっちゃってるんだな
と思った。
神様しか作れないでしょ、人体と言うこんな作品。
動物、命あるもの、植物や自然環境もしかり。
神様からの授かりものだ、わたしは。
みんなも。
この星のいきとしいけるもの全て。
尊い。
大切すぎる全て。