土曜日の夜中
同性愛の男の子のことを好きになる女子のドラマがあって
次の日、シネ・リーブルにまた同性愛の男の子の実話を観に行ってきた。

どちらも意図してではなく
たまたま時間がちょうどだったから。


同性愛で苦しいのは
周りの目が厳しいからか

好きな相手は異性愛者だからか


いろいろと繊細過ぎる彼らには辛く感じることがあるのだろう。


わたしは、
人が人を愛することは素敵だと思う。

対象が人であれ植物であれ
「愛」
なら素敵。

シンガーのあの人も同性愛者だったかな。

真実は現場を見たことないし御本人から聞いてないので知らないけど
いいよね、あんなに歌のうまい彼氏ラブ
ハンサムだし。

男の人が好きなのも男の人に好かれるのもわかる氣がする。



同性愛者だからといって家族に責められ自殺した男性の話が美輪明宏さんの本にあった。





同性愛の人に会って話したことないし、わからないけど
わたしには
同性愛者の人はとってもとっても繊細で独特な感性を持ってる人が多い氣がする。

芸術家にも多い氣がする。


どんな命もなくなるのはもったいないけど
特にそんな優しい命がなくなるのは
もっともったいないと感じてしまう。


美しく
優しいものを生み出す心の持ち主。


昨日の映画の主人公には
心の奥にある優しさと同じくらいのその心の強さを感じた。

最後の父親との会話がとても素敵で感動した。



あ、お母さん役にニコール・キッドマンが出てました。

さらにお美しく感じた。
少し柔らかさも出てたような。

昆虫食をしてるから?
あれは環境保護のため?
でもきっと美容に良い。

アンジェリーナ・ジョリーも食べてる。


日本では吉永小百合さんが食べてくれたら
さらに環境保護の活動に勢いでるかもな〜と思う。


私も、いろいろ昆虫たべる機会があったけど
なかなかイケるよね
と感じた。

連続して毎日食べてはないので栄養的な効果はわからなかったけど
とても身体にいいらしく。


いつか食料危機がきて、
食べ物がなくなって
なにか食べないとやばいときは昆虫食べようかな。