ゴールデンウィークは断食道場ウインク

昨夜パラパラ見ていた身体の雑誌に断食道場のお話が載っていて
遠くはないし
リーズナブルだし
何となく良さそうな氣を感じて
先程予約した☆

本当は八泊ほどしたかったが
予約埋まってて三泊に。

ずっと、多分これまでの10年ほど行ってみたかった断食道場。

不意にやってきたチャンス☆


わたしは三年ほど前
甲田光雄さんの本を読んで
極少食で三ヶ月ほどすごしたことがある。

取り組み初めは少ししんどかったかも知れないが
慣れてからの身体の軽さ
精神の爽快感
毎日元氣いっぱいでネガティブに寄っていかない精神状態。

集中力と体力が続くので何をしてもはかどり、楽しい。

なにをするにも
やる氣にあふれていて
今まで生きてきた中で一番自分に「若さ」を感じた三ヶ月だった。

なぜ三ヶ月で終わったかと言うと
その頃
インディアンメーラーという
インドの祭典が神戸であり
そこに行ってインド料理をおいしく頂いて食欲スイッチが入ったからだ。

インド料金には勝てなかった。

そして、食べることの快感も思い出してしまったのだ。



わたしは学生や20代の頃、ダイエットを意識して生きていたが
今はいたって普通体型と思われるので太るから、と食事制限はしない。

今は、健康のため、身体をデトックスし代謝を促し、エネルギーを効率よく循環させたいのと
無闇にお菓子を食べたりする癖をやめたいのと
やはり三年ほどまえのあの快感をまた味わいたい。

カンが冴える感じもとてもおもしろかった。




本当、食べ過ぎだよ日本人。
安売りの日のスーパー
長蛇のレジで並んで
もんのすごい量の食料品を買いまくる人々を見ていて違和感が湧いていた。


そんなに、そんなもの、本当に必要?

全部、キレイに食べられるの?


そして、そのパッケージのゴミの量や
発がん性物質の入った依存性の高い、ほぼ添加物の生命のない食べ物…

「狂ってる」
よね…(^_^;)

そう、「狂ってる」と感じたのだ。

わたしも最近、狂ってるのだ。


スーパーのお菓子を買いだめしてたり
ご飯のあとにエンドレスで食べたり。

これを買うお金のために働いたのか…
お金ってこれに使うより、他の使い方もあるよね?

もっと自分も周りも喜ぶ使い方。

美味しいものを食べること、大好き。

でもただの食欲だけではなく、
心からの楽しみとして食べ物を頂きたい。

感謝の中で
その食べ物の持つ味を感じたい。


断食をすることでそこのところとか
ハッキリ感じたかったのだ。



そして山の中でそれができることも嬉しい😄




将来、田舎暮らししたいと思っている。


わたしがいま欲しいのは
クリアな感覚と
生命の息吹を感じられる環境。


かな、と思う。


断食道場たのしみだラブ