わたしは小学生のころ
クラス替えするたびに好きな男の子が変わっていた。

中学生のころは
部活の先輩が好きだった。

その先輩が、卒業すると
他の高校の同じ部活の男子を好きになってた。

高校にあがると
同級生が好きだったけど、受験を控える頃は勉強に打ち込んで

大学ではバイト先の社員さんを好きになった。

卒業してからは仕事先で彼氏ができて
わたしが辞める頃には別れて
また転職先で彼氏みつけて


みたいに

ずっと好きな人はいた。

片思いもあったし。


でもここ一、二年
わたし史上初、長く好きな人がいない!
想う人がいない…!


昔、大好きだった人は今でも好きは好きだけどわたしの中で形は変わり、恋い焦がれるものでもなく、
「あぁ、あの人に会えて本当に良かったな❤」みたいな感じ。


でも会いに行くときはドキドキはする💗

遠すぎて旅行ついでにしか行けない距離なので久しぶり過ぎてドキドキする、もあるかな。


それにしても
こんなに好きな人がいない時期を過ごすわたしって 珍しい。

恋愛ってややこしいから
すごく嫌になることも多々あるけど
そのややこしさが楽しかったり自分発見になったり、とてもためになったなぁ。

数々の恋愛の中で
苦しさも辛さも自分が生み出していたことに氣が付く。
「恋愛」は自分の中にある傷を見せてくれる最大のツールだと思える。 


恋愛に苦しむ女子は
二村ヒトシさんの本、とてもオススメだよ。



楽しいだけの
安心だけの
嬉しさと喜びだけの恋愛したいな〜😄

パートナーに愛されまくって安心しきっているおばさんになりたい❤