三歳児の男の子と同じテーブルでご飯を食べて
食事が終わったので
「じゃあ帰るね〜。」
と言うと
その三歳児の男の子が何やらかわいい笑顔で小さな声で言ってくる。

「なぁに?」と聞き直すと

「帰ったらイヤ〜」

と囁くようにキラッキラのハニカミスマイルで伝えてくれた。


胸キュンポイント2000!!


最近何よりもときめいた出来事である。



抱きしめたい。



私は子供を生んだことがなく
生みたいと思ったこともなかったが
こんな年齢になって
自分の子供がいたらどんな愛し方をしたいか
とか想像するようになった。

今、思うのは
毎日抱きしめたい。

毎日
あなたはいい子だと伝えたい。

私が親にしてもらえなかったことを。


あんなにキレイなキレイなエネルギー。
繊細で、ピュアで、優しいこころ。


今の私の心が20代の頃にあったなら
子供が欲しいから結婚したかも知れない
とさえ思う。

今更思って、もしも妊娠できたとしても
私が死ぬか
子供が死ぬか
お互い死ぬか
になるだろう。

その時の旦那が
私が死んでも子供が欲しくて子供を大切に育てられる人なら
私は死んでもいいから、妊娠や出産というのを経験しながら死にたい。


ま、結婚からない気がするので
全て空想で終わるけど。


私は今世、「自由」を味わうために生まれた。

しかし、女の人と話してるほうが断然楽しいのに、なんで女はオトコと結婚したり一緒に暮らしたりするのだろう。

私は
私を幸せにすることが人生の目的です。
と本気で思ってくれる人がいたら、その人と結婚できると思います(・∀・)


それ以外の人とは、
もし結婚しても必ず別れると思ってます(・∀・)


人生ってどれだけ「経験」するかだから
なんでもい~カモ。


最近、気持ちが軽くて楽チンだぜ。