久しぶりにフェイスブックを覗いてみた。

むかーしの友達がとっても幸せそうに外国人彼氏と旅行していたり
一緒の合唱団だったリッチなおばさまがリッチな投稿していたり
仕事に大成功している同い年の知り合い(女性)が100人からのイイネ!をもらっていたり

私の内部でくろーい、くらーいものがグツグツする感覚‥

羨ましいという感覚
なんで私にはなんもないの?
努力しなかったから?
迷ってばかりだったから?
ずっと正直に生きてきたのがだめだった?


と責める感覚。

イヤイヤ、
私にはなんでも「ある」ではないか。
大好きな一人暮らしの部屋が
その部屋でアロマを楽しむ時間が
精油を買うお金が
音楽をゆったり聴くことが
好きなお茶を淹れて飲むことが。
空調だってきくし
静かだし
お花も観葉植物も照明も香りも音も温もりも、全て大好きなものに囲まれている。

努力、したよね。
すっごく努力してきたよね。
苦しくて辛くてその中で一人で頑張って頑張って、頑張ってると自覚なかったけど
今あの頃の私を思い返したら、よく生きてきたねってくらい。酷く荒んだ心が続いた年月でも毎日起き上がって歩いてきたよね。
当時はそれが当たり前で普通だと思ってたから生きてこれたのだろうけど。

あの頃の私を抱きしめてあげたい。
「もう頑張らなくていい。休んでいいよ。一緒にもっと笑って、リラックスしよう。」

迷ってばかりだったのは辛かったから。
幸せを知りたかったから。
頑張っても満たされなかったから。
迷ってばかりでもいいんだ。
「迷う」にいいも悪いもない。
そこにフォーカスしなくてもいい。

白い風の私の個性でもある。
風のように吹かれていよう。
いつでもどこへでも行ける、素敵な感性。
自分をどこへでも運んでいける、この人生を旅するのに必要な「風」。


自分に正直に、いつも「美しい」と感じるものを選んできた。
「美しい」の価値は人それぞれだけど
私は心の在り方の美しさはどういうものかをずっと意識していた。

私は心に教会を持っている。

人から誤解されようが
どう見られようが
私の美意識に沿って選んできたのだ。

20年ほどの友達に
「188ちゃんは心がキレイ」
とか
大好きで、憧れていた仕事の師匠に
「188はすごくピュアだ」
とか
これまた尊敬している女性に
「あなたと話しているとその素直さにハッとさせられることがある」
とまで言われたではないか。

とても大切な人たちにこれ以上ない嬉しい言葉を頂いていた。

私は私の理想通り「美しい」。
ハッキリ言って外見も「美しい」し、この年にしては若い(・∀・)

メンズのいる職場にいるとハッキリ言って「モテる」(らしい)。
だからではないと思うけど、今は周りに女性ばかりの職場を選んだのかもしれない。
基本、女性に囲まれてるほうが安心する。

でもネット婚活中(爆)

とにかく私は満たされている!

不安なんて、自分が作るだけで
ホントは不安なんてないよ。

安心を感じて、満たされている自分をもっと感じていこう。

見るものは全て私。

インラケッチ。