こんにちは

いままでマウスをたくさん買ってきたので、今日はその中でもおすすめのマウスを紹介しようと思います。

わたしのマウス遍歴:
2000年 PC付属マウス
2001年 BUFFALO マウス

2007年 SteelSeries Sensei
     Razer DeathAdder
     100均マウス
     ロジクール MX518
2010年 SteelSeries Rival
2015年 Apple Magic Mouse2
2017年 SteelSeries Sensei Wireless
2018年 ZOWIE EC2-A, Sensei 310

なんだかんだ10万以上マウスにつぎ込んでました笑

ちなみに現在つかっているメインマウスは
SteelSeries Sensei(初代)です。

こういうやつです。

公式サイトでは在庫なし、Amazonでも希少性の高い品になっています。

結論からいうと、いろいろマウスを試してこれにたどり着きました。

今までの試した中でもおすすめのマウスを紹介・本音を語りたいとおもいます。



SteelSeries Sensei Wireless



こちらはSenseiのワイヤレス*バージョン。
*WiFi,Bluetoothではありません。独自規格の通信をおこなっています。

ワイヤレス機能を搭載した分、体感で40-50gほど重くなっています。(実際は10gの増量とのこと)

無線は優先よりも、カクツク(遅延がある)といわれていますが、これはまったく遅延を感じさせません。飛びも全くありません。完璧です。Razer Mambaを触ったことがありますが、圧倒的なスムーズ感を提供してくれます。Sensei Wirelessは「無線なのに有線と同じ」としか表現できません。

充電器本体が無線レシーバーになっているので、外出先での使用は難しいですが、家の中で無線を使いたいという方におすすめです。

安く出ているときがあるので、ぜひチェックしてください。
Amazonの在庫をみる


SteelSeries Sensei




7年ほど前にこれが世の中に出たときは、熱心なゲーマーの間で、IE3.0を超えるマウスと言われていました。(デスアダー派の人はごめんなさい)

SteelSeries史上、最高のマウスだと思っています。

左右対称の形状、自由なセッティングを施せるセンサー類、軽快なクリック感、ソールの安定性...どれも最高です。

なぜ最高なのか…、それは作りがとても丁寧だからだと思っています。
実はわたしのつかっているSenseiは3個目のSenseiなんですが、1個なおそうとおもって分解したときに、それを実感しました。画像抜きで説明するのは難しいですが、他のマウスも含めて、おそらく手作業で部品が組まれています。

プラスチックパーツのバリがまったくなく、基盤がとてもきれい(はんだ付けが丁寧、フラックス成分による汚れがない)でした。

今は廉価版のSensei 310が販売されていますが、似て非なるものなので、絶対買わないようにお願いします笑
あれは、クリック感が深い、ソール面積が小さすぎる、外装がゴムのため劣化が激しすぎます。


買うなら、Sensei(オリジナル)を買ってください。

Apple Magic Mouse2




Apple

これは皆さんご存知Apple純正の超イケてるマウスです。

・利点
- マウス表面はクリアーな材質でおおわれており、とても艶やかです。
横から見ても独特な立体感を持っています。見た目は100点です。
スタバ等、外でおしゃれにすごしたいならこれ一択です。

- Bluetoothなのでスタイリッシュに使えます。

- タッチセンサーを搭載しているため横に振るジェスチャが使えます

・欠点
- 充電ポートがマウスの裏側についており、充電している姿がまぬけ。
- マウスがかくつく。(ゲーミングマウスと比較するとどうしても劣ります)

まとめ

最近のSteelSeriesは下火ですが、またいい品を作ってくれると信じています。

今、興味のあるマウスはFinalmouseです。もしも買ったらこの記事に追加したいと思います。

このブログを書くときも、もはや体の一部になっているSenseiを使っています。ちなみにキーボードはTopreのREALFORCEを使っています。

そのうちキーボードについても記事を書きたいと思います。

以上