おばんです。

 

はじめて投稿します。20代男です。調理師免許を持っています。趣味はおいしご飯と美味しいお酒。なんとなく投稿してみたいと思ったので気まぐれではじめます。目標は一年Amebaに投稿を続けることです。

 

私の投稿は気まぐれで、主に私の好きなことを不定期で投稿するだけの自己満ブログです。恐らくおすすめのお店や日々の晩酌を紹介することになります。完全に趣味の内容です。資格の観点で言えば食のプロではあるので、ご飯に興味がある方の参考になれば、私のこの投稿に意味がちょぴっとはあるかなと思いたいです(願望)。

 

2024/6/19に自宅にて一人で晩酌をして、勢いで投稿することに決めました。いま酔っているので許してください。なにもかも行き当たりばったりです。

 

本当に急に思い立ったため写真がありません。とりあえずメニューだけご紹介します。

 

タケノコのアヒージョ

豚バラ肉のリエット

タコのお刺身

もやしナムル 山椒和え

鶏モモ肉の塩焼き アンチョビソース

 

です。割と満足いく晩酌でした。本当に急な思い付きでブログ書いているので写真はありません。次回からは出来るだけ写真も掲載します。

 

では詳しい紹介です。

 

「タケノコのアヒージョ」

 

お好きな具材でアヒージョにしてください。私はしめじ、タコ(頭)、タケノコにしました。ぶっちゃけコスパは悪いですがいい酒のアテです。少し塩分濃いめにするとお酒がガンガン進んで最高です。塩ではなくアンチョビで塩分補うと抜群にうまいです。私は今回アンチョビを入れませんでしたが、それでもうまいです。具材を切ってオリーブオイルで煮るだけなのも簡単でいいですよね。個人的にはアヒージョはバーっぽい味だなと思うので、ジンが好きな方にアヒージョはぴったりだと思います。バーで飲むジンのカクテルってすごい美味しいですよね。

 

「豚バラ肉のリエット」

 

こちらのメニュー聞いたことないという方いらっしゃるのではないでしょうか?少し詳しくご紹介します。ジャンル的にはフランス料理です。これはもう最高のつまみで酒泥棒と言っても過言ではありません。ワインがおすすめ。自分はハイボールが好きなので、というか家ではほとんどハイボールなのですが、ウィスキー系でもガツガツいけちゃいます。以下レシピ(あくまで私のレシピであり、シェフによって異なります)。

 

・豚バラブロックをコンカッセ(フランス語でダイスカットの意)

・カットしたお肉に対して重量の1.5%の塩

・フライパンで肉の表面に焼き色をつける(油はしかずに肉が自らもっている脂で充分です。焼き色をつけることをリソレと言います リソレをしないシェフもいます 私はメイラード反応の味が好きなのでリソレしました)

・煮込む用の鍋に肉をIN (最初から煮込む用の鍋でリソレしてもいいです ですがメイラード反応はどうしても起こりにくいです リソレせずに煮るだけのレシピもあります)

・フライパン(洗わずに脂もそのまま)で今度はエマンセ(薄切り)にした玉ねぎとニンニクをソテー 表面がうっすら茶色になれば十分です。そしたら煮込み用の鍋にIN

・フライパン(またまた洗わず)に白ワインをいれてデグラッセ(フライパンについた旨味をこそげおとすこと)。ワインが1/10くらいになったら鍋にIN

・鍋に水、ローリエ、唐辛子を入れて弱火で2~3時間煮ます

・煮たらめっっっちゃほろほろになっているので、フォークで潰して保存容器に入れて冷蔵庫で冷やします。豚の脂がうまいのでできるだけ脂は捨てない方がいいです。冷やし固まったらバケットに乗せてどうぞ。冷蔵で2週間はもつと思います。他にもポイントはありますが、疲れたのでもう書きません。

 

とにかく酒に合います。マジで合います。味は保証します。時間はかかりますが手間はかかりません。これ酒飲みにはすごいおすすめです。

 

「タコのお刺身」

 

できるだけ新鮮なものでどうぞ。アヒージョで余ったタコを刺身にしただけです。

 

「もやしナムル 山椒和え」

 

・もやしをボイル

・水気を切ってお好きな味のナムルにしてください

・花椒を挽いたものを仕上げにかけて完成

 

こんなんうまいに決まってる。山椒がお好きな方は是非。

 

「鶏もも肉の塩焼き アンチョビソース」

 

もう書くの疲れてきました。ただもも肉を塩焼きにしてアンチョビ、ニンニク、唐辛子をアッシェ(フランス語でみじん切り)にしたのを炒めたオイルソースをかけるだけです。うまくないはずがない。

 

はい、以上です。仕込みが短時間で終わるので簡単でうまい晩酌でした。流石に書くの疲れました。読んでくれた方も疲れたと思います。最後までお読みいただきありがとうございます。どうぞ次回の投稿も読んでください。ではまた会いましょう。

 

おつかれさまでした。