と言うより波乱なレース!

F1第7戦カナダGP・・・優勝したのは

予選6位からスタートしたレッドブル ダニエル・リカルド

2位は、メルセデスAMGのN・ロズベルグ、3位は

レッドブルのS・ベッテル。

リカルドはF1で初優勝でした!!

今季は、これまで全てレースでメルセデスAMGの2台で

優勝争いをしていたのに、ここに来て2台にトラブル発生!

スタートからトップを守っていたN・ロズベルグがラスト2周で

リカルドに抜かれ2位、L・ハミルトンは48周目にブレーキ

トラブルでリタイヤ!

今までの信頼性と抜きん出た性能が崩れて来た感じがします。

一方、レッドブルの方は着実に信頼性が向上!

今後は、ベッテルの優勝を期待したい。


後半の見どころは・・・!

ウイリアムズのF・マッサやフォースインディアのS・ペレスで

戦略が的中し、素晴らしい走りをして上位をプッシュ

しかし、最後はこの2台が絡んでクラッシュ。


最高尾からスタートした小林可夢偉は順調に順位を上げていたが

25周目にトラブル発生しリタイヤ・・・!

今回もまともに走れてなく残念でした。


次回を期待します。




 by tomo