「20歳でしか作れない唄、25歳でしか作れない唄、30歳でしか作れない唄がそれぞれあるとしても、それらをジイサンになってもずーっと少年のような無邪気な心で唄えるかどうか。」 (「本日の論点」にてMASA談・2004年4月30日)


ハッと思った。「そんなん言うといて実践できんのか?」と自分で自分にツッコミを入れそうになった。

でもこれは今後の音楽活動を続けていく上での重要なキーワードなのかもしれない。とりあえず「ジイサン」になっても唄い続けることが出来ていればOK。次に、いくら歳を取っても変に老け込まず、若い時分に作った唄をその時のテンションでやれたらカッコイイのでは!?と思う。


「アイツ、やってることが昔と全然変わらんな~。怪しい~!!」というのは、きっと褒め言葉だったりする。

もちろん、まだまだ先のことやし、今が大切なんやけど。


でも、どうなんやろね。現実には今のところ「ジイサン」が路上とかでガンガンやったりするのはほとんど見かけへんけど、例えば今の40~50代くらいの音楽やってる人が、(俺より一足お先に)70代とかになった時、街角でギター片手に唄っている......。そんな時代は来るのかな?シドニーでは若者以上にジイサンアーティストが散見される。彼らは普通にカッコイイ(もちろん上手い)し、すごいパワーを持っている。「若いやつらには負けまへんで!」と、あえて言う必要もなく、ごく自然に圧倒的なオーラを出している。


うむ、刺激された。



強がりばかりを口にして 優しさにさえも背中を向けていた

過ちを君に謝った時にはもう遅かった

どうせ飲んでも酔えないんだから 今夜は軽くshandyでいいさ

変わらない自分を嘲笑いながら  今夜は軽くshandyでいいさ


「野球センター」って知ってるかい?知ってるわけないな。何故なら、昼寝してる時、夢の中で体験したものだから。バッティングセンターではなく、野球そのものをやる所で、もちろんお一人様でも遊べます。

夢の話などどうでもいいのだが、あまりに鮮烈だったので紹介。別にネタがないからではないです。


まず最初にチケット(1,500円くらいだったと思う)を購入。バットとグラブを持っていざ挑戦!

いろんな「ミッション」が順番に訪れる。まずは機械とのキャッチボールから始まる。上手く捕球して相手の胸元に返球しないといけない。次にノック。千本ノックマシーンが容赦なく打ってくる「内野コース(ゴロ中心)」と「外野コース(フライ中心)」に分かれる。最後は普通に打撃で、総合得点がゲーム終了後に表示されるというもの。他の見知らぬ客と「対戦」もできる。俺は、この対戦が一番燃えた。コーヒー茶碗とか飛んできたからな!!


野球のニュース(日ハムがアジア選手権で勝ってるとか、小久保のトレード話とか、わんこそば大会の結果とか)ばかり見てたからこんなけったいな夢を見たのだろう。それにしても、誰か作ってくれないか、野球センター。

自分の中では未だに、ハムの主砲はウィンタース、巨人大鵬玉子焼きなのですが。



朝の通勤電車は比較的空いている。というよりガラガラ。日本の満員電車が嘘みたいである。もっとも、豪州は国土はどでかい割に人口は2000万人くらいだから、都市部でも「通勤ラッシュ」はないのです。車通勤の人も多いから。


で、今日もそのガラガラ電車に乗ったら、何と「プンワカプンワカ~♪」と、ブルースハープの音色が聴こえるではないか!気のせいかと思って席に座ったら、やっぱり「実演」だった。............................えええ~~~~~~~!?

カウボーイハットを被った男が隅っこの席に座り、延々と演奏している。電車の中で、しかも朝っぱらからやで!これは「個人練習」なのか、一種の「パフォーマンス」なのかは一切不明。俺が言うのもなんだが、不審きわまりないぞ!!

でも、周りの乗客も、黙って何食わぬ顔してリンゴとか食べている.................。ええええええ~~~~~~~~~~~!!!!!?


最初は「おいおい、朝からやかましいな、そんなのは他でやれよ、何やねんコイツ?」と思っていたが、しばらく聴いていると、このブルージーなメロディー、なかなかイイじゃないですか。いや、上手い、カッコイイ~星!!

そうか、上手いから誰も気に障らないんやな、むしろ「一日の始まりのBGM」か!!

変に影響されて、「ギターがない代わりに、俺もハープ演奏のみでそのうち路上ライブでもやりたいな~。」とかろくでもない事を思いついたりして。


日本の電車でこんなことやったら即アウトなんでしょうな。それにしても不思議な出来事である。


ハーモニカ男。キーは「G」!!