「20歳でしか作れない唄、25歳でしか作れない唄、30歳でしか作れない唄がそれぞれあるとしても、それらをジイサンになってもずーっと少年のような無邪気な心で唄えるかどうか。」 (「本日の論点」にてMASA談・2004年4月30日)
ハッと思った。「そんなん言うといて実践できんのか?」と自分で自分にツッコミを入れそうになった。
でもこれは今後の音楽活動を続けていく上での重要なキーワードなのかもしれない。とりあえず「ジイサン」になっても唄い続けることが出来ていればOK。次に、いくら歳を取っても変に老け込まず、若い時分に作った唄をその時のテンションでやれたらカッコイイのでは!?と思う。
「アイツ、やってることが昔と全然変わらんな~。怪しい~!!」というのは、きっと褒め言葉だったりする。
もちろん、まだまだ先のことやし、今が大切なんやけど。
でも、どうなんやろね。現実には今のところ「ジイサン」が路上とかでガンガンやったりするのはほとんど見かけへんけど、例えば今の40~50代くらいの音楽やってる人が、(俺より一足お先に)70代とかになった時、街角でギター片手に唄っている......。そんな時代は来るのかな?シドニーでは若者以上にジイサンアーティストが散見される。彼らは普通にカッコイイ(もちろん上手い)し、すごいパワーを持っている。「若いやつらには負けまへんで!」と、あえて言う必要もなく、ごく自然に圧倒的なオーラを出している。
うむ、刺激された。