1️⃣なんかは、分かりやすいですね。
「薩長土肥」や、京都市が「明治150年」を前面に押し出していて、鹿児島県は、最多の350件ものイベントを開催とか。
2️⃣が、旧幕府側だった我等が會津藩のあった福島県會津若松市など。
勿論、用いるのは、「戊辰150年」。
・白虎隊の史実をオペラ化
・特別番組「AIZU」
(ユーチューブなどで見れるので必見)
などを制作して、幕末・明治の歴史を伝えていますが、たくさんの地元の方が興味を持って欲しいですね。
名称に「明治」を入れないことについては、
「そもそも明治150年の意識がなかった」
と、市はと説明してますが、
当たり前でしょ?
戊辰だよ、戊辰!!
3️⃣については、また違った切り口で、なかなか面白いと思いました。
兵庫県は、「県政150周年」。
廃藩置県の3年前に設置されたというその独自性が由来で、旧五国が一つとなった、全国的にもまれな県ならではな気がします。
園田学園女子大の地域史担当の田辺眞人名誉教授によれば、
「旧五国の歴史的背景はそれぞれ。
維新に対する受け止めも一律でなかった。
むしろ兵庫県民にとっては、神戸港開港や兵庫県誕生150年」
とのことですが、こういうの好きですね。
同じ福島でも、お前らのとこは、
「裏切り150年」
だろとか、あるし。
北海道は、「蝦夷地」→「北海道」に変わった命名150年にちなんだ事業を展開。
ポスターにも、北海道の名付け親、松浦武四郎を採用したとか。
実に面白いです。こういう多様性がないと。
ちなみに、国の「明治150年」事業を推進する内閣官房によると、都道府県など自治体が主催する関連事業は、約3650件(6月末時点)。
最多は鹿児島県350件、
最少は沖縄県の7件だそうです。
まあ、イベントというか、沖縄はこの頃、ごちゃごちゃしてたしね。