販:新人物文庫
著:好川之範


すごい本を見つけたと、我ぼめしても、よいかと思います。
立ち読み30秒で、購入を決めました。

八重のありきたりな事跡のみならず、山本家や會津藩の周辺、時代との関わりなど、トリビア的な記述もあって、読みやすくて面白いです。

ぶっちゃけ、『八重』表記はいらないとも思えるくらい、記述が多岐に渡っていて、かといって、無理な會津絶対でもないところがよいです。

根拠ない記述もなく、いちいち引用した資料もあって、それでいてひっかかりみたいのが、あまり感じられません。

なかなか知られてない會津のことや、時代の中での會津の立ち位置など、深すぎず、すっと頭に入ります。