いよいよ、エジンバラとお別れです〜〜
8日間のスコットランド滞在・・・
豊かな文化と歴史、そこに生きる優しくて品格のある人間性を感じる人たち・・・
必ず、また来ます〜〜
列車の窓の外には、見慣れた風格あるエジンバラの街が・・・
列車は、静かに走り出した。
行きとは違って、帰りの旅の列車内は、静かであった。来るときには、話に夢中で、車窓からの景色にはあまり集中していなかったけど、帰りは、一人でゆっくり美しい丘陵地帯や沢山の羊を眺めながら、列車旅を楽しんだ。
イギリスの国土の多くは、こんなのんびりした田園風景なのだな〜〜
草原に放たれた羊たちの多さに、やはり、「羊のショーン」が、生まれるわけだな〜〜と納得❗️
この日は土曜日、私たちファースト席のお世話をしてくれたスタッフたちが途中の駅で、仕事を終えて降りて行ったのだけど、「私たちの仕事はここで終わり〜〜〜
みなさん、後の旅を楽しんで〜〜」と満面の笑みで去っていく彼女たちに「気を付けて〜〜ありがとう〜〜」と乗客が答えるという、日本では見られないほほえましい場面もあった。
マンチェスターを過ぎたあたりからだんだん乗客も増えてロンドン近くになると、のどかな空気は、すっかり都会の喧騒にかわっていった。
ロンドンユーストン駅からタクシーに乗り、今日から3泊滞在予定のホテルセントキャサリンへ移動。
スコットランドへ出発する前のロンドンの滞在地は、ケンジントン。ロンドンでは高級住宅地。ホテルの周辺は美しい白塗りの建物が立ち並んでいたが、・・・
今日からのホテルは、イーストロンドン。移民が多い地域らしい・・・
タクシーの車窓からの景色もだんだん変化し、通りの壁には、多くのスプレーの落書きが・・・
「まじか~~私、大丈夫???」と不安な気持ちでいっぱいな私に、「着いたよ~~」という気楽な感じのドライバーの声!
すかさず、「この辺、危険じゃない~???」と聞くと「・・・美味しいレストランとかパブもあるし、いいと思うよ〜〜」私が聞きたいこととちょっとずれてんだけど〜〜と、立ち尽くしている私を置いて、「Thank you〜」と奴は去っていった〜〜
入り口を探して、ドアを開けるとこじんまりとしたレセプションがあり、「hello~」と優しそうなスタッフが招いてくれた。
狭い廊下を進んでいくと私の部屋だ。エジンバラよりは気温も高く、ちょっとだけ蒸し暑い・・・
エアコンはなく、クロゼットの中に小っちゃい扇風機が申し訳なさそうにちんまりとあった!
しかし、窓から中庭を眺めると、元教会の修道院だったというホテルは、庭の中央に大きな木があって、それを取り巻くようにゆったりと建物が囲んでいて、とても素敵な眺めであった!!!
この素敵なお庭を眺めながら、タクシーを降りるときの私の暗い気持ちは吹き飛んで、なんとなく、シスターのような、清々しい気持ちになったのでありました〜〜









