裁判を起こした訳ではありませんし、国も違うし状況も違うのは理解しています。しかし、この解散報道が流れてからというもの、「東方神起事件」をずっと見て来た私はチクチクと胸が痛んで仕方ありませんでした。
↓の記事の名前をまるまる「東方神起メンバー」の名前と変換してみれば…会社名をSMエンターティメントと変換してみたらどうでしょうか…いえっ、SMエンターティメントはもっともっと 酷たらしい方法を用いてジェジュン、ユチョン、ジュンスを悪者扱いしましたが、当時日韓のマスコミ操作があった事を提唱してくれるところはどこにもありませんでした。
昨日の4人のやつれ果てた姿を観て、3人だけで出席し震える口元を隠す事なくコメントを述べたジェジュンの姿が想い出されました。
芸能マスコミによるSMAP 解散報道は予想通りのシナリオで進んでいる。SMAP育ての親・飯島三智マネージャーを「クーデターの首謀者」と一斉に糾弾し、彼女と行動を共にしようとした中居正広ら4人のメンバーについても「今は後悔しているようだ」「土下座して詫びるしかない」などと、悪者扱い。そして、残留を決めた木村拓哉を「スジが通った行動」と賞賛しまくる──。
こうした報道がジャニーズ事務所・メリー喜多川副社長の意向に丸乗りした情報操作であり、まともに論じるようなシロモノでないことはよくわかっているつもりだが、それでも、つい反応してしまうのがこの間、スポーツ紙やネットニュースでやたら使われる「恩義」という言葉だ。
中居らはジャニーズに育ててもらった恩義を忘れていた、ジャニーズあっての自分たちだということをわかっていなかった、そして、木村だけがジャニーズに受けた恩義に報い、残留を決めた……こうした妄言が垂れ流されるたびに、「お前らは本当にSMAPとジャニーズの歴史を知っているのか」と、突っ込まずにはいられなくなるのだ…
http://lite-ra.com/2016/01/post-1896.html
https://youtu.be/jAAMVZaz7AE?list=RDjAAMVZaz7AE
※当時この動画を創った方と同じように私もこの先の5人を信じていたんだなあ…