気付けばもう約4ヶ月・・・更新せずだったブログ💦

久々な投稿です💦


皆さま
お変わりございませんでしたか?
(ご無沙汰しちゃってすみません💦)


私は・・・

つい最近
母との哀しいお別れがありました
美しい紫陽花が街中を彩る季節
哀しみの涙雨が降る朝早くに
母は静かに逝ってしまいました


実は私も5月下旬に利き手親指の靭帯を切ってしまい
6月初めに人生初のまさかなオペ💦
麻酔が切れた後の痛みと腫れは想像以上で、私の6月の予定は全て白紙に。

そんなオペの2日後、今まで大病をしたことがなかった母も発熱で初めての入院
10日後、余命1ヶ月の肝臓癌だと知る事に・・・
(今思えば、怪我でもしない限り母を心配しながら予定はこなすタイプな私が、母にたっぷり寄り添えたのは、怪我をしていたから・・・。怪我は天の思し召し?!だったような・・・)

このまま入院してコロナ禍でお見舞いにも行けず、会えないまま大好きな母とお別れ…は絶対に嫌だったので、お医者様とご相談後に12日間の入院を経て、母は退院となりました

お家に帰ってきた母は、入院直前に会った時とは別人のように全身黄疸が出ていて、一人では立ち上がる事も出来なくなっていました…

その日から緩和ケアをしながらな母の自宅療養が始まりました。
こんな時に利き手が不自由で全力サポートが出来ない歯痒さを時折感じながらも
両親と同居している弟とともに、私と妹は交代で泊まり込んで
母が笑顔になってくれる事
痛みが少しでも和らいでくれる事
そして一日でも長く・・・を願いながら寄り添い続けたのですが・・・
退院して9日目
その瞬間は突然訪れました・・・


今月初め
もう肉体の痛みは感じる事も無くなった安かな母の寝顔を目に焼き付けて
死出の旅路へと旅立った母を見送りました


お葬儀には、大好きなお花の先生にお願いをして、棺上花束ともう一つ花束を作っていただきました(お花さん達の事を思うと過酷なお役目なのですが・・・)
想いを込めて作って下さった優しいピンク系の花束
母もこの花束を見て、きっと溢れるほどの笑顔で喜んでくれている
そんな母の笑顔を感じる 心に沁み入る花束でした
A先生、H先生、N先生、
その説は御心を砕いていただき、母へ温かいお心遣いを賜り、本当に本当に有難うございました


娘の二十歳の晴れ着姿とともに皆で記念写真を撮ってお食事をした昨年11月
あれから7ヶ月後
まさかこんなお別れが来るなんて思ってもいなかった私たち
その時そこにいた両親・義両親の中でまだ傘寿のお祝いに年齢が届いていなかったのは母だけだったので、傘寿のお祝いは旅行でも行きたいね〜!なんて笑顔で話していた筈なのに・・・。
もうそんな旅も出来なくなってしまったんだなぁ なんて

他にも沢山、様々な亡き母への想いが溢れ出る日々がもう暫く続きそうな私です


久々なブログは哀しい近況となってしまいましたが💦
サボっていた間の備忘録含め
再び日々の事も細々綴っていけたらと思います。


またよろしくお願いします♡



最後まで読んでいただきます
有難うございましたクローバー