今年も今日を入れてあと4日ですね


今年一番の思い出旅を綴らせて下さい


旅に出たのは
東京がGO TO TRAVEL除外だった7月

念願コテージへ泊まる旅でした


お邪魔したのは、北海道・美瑛


旅行前から宿にご迷惑をお掛けしないよう
家族全員、体温&体調管理を徹底して
移動中の感染予防対策にも気を抜かず
いつもはワクワクな旅行前は
ちょっぴりガチガチ感伴う旅の始まりでした


降り立ったひとけが疎らな千歳空港からレンタカーで一路美瑛へ


目的地の看板が見えてきました
こちらを曲がりちょっぴり進むと
ガラス越しに飛び込んできたこの景色
憧れのスプウン谷が見えてきました♡


美瑛の横長な景色に溶け込む美しい風景
この旅の目的地、憧れのコテージです♡


オーナー様が住む母屋には
憧れのコンサバトリーやチムニーがありました!
理想の佇まいですラブ
何とも言えない味わいある外壁の色
日差しが溶け込み絵画のような美しさ♡


先ずは母屋内にあるレセプションへ
チェックイン後
早速この日私達がお借りするコテージへ
キーホルダーがまた可愛くてね〜♡
はい。私、ニマニマしちゃってました♪

他のコテージも景色に溶け込む美しさ
ふっと「牧歌的」と言うワードが浮かび
日本にいる事を忘れかけました(笑)
そしてコテージ反対側の景色は一面麦畑
もうもうため息しか出ませんでしたラブ


そうそう、丘の街美瑛にペンションを営むこちらのオーナー様ご夫妻
この地を『スプウン谷のザワザワ村』とネーミングしたのは、この麦畑が関わっていたみたいですよ

この地を訪れて、静寂に包まれた夜
麦がザワザワざわざわと音を立てていたそうです
それが作物のざわめきに感じられ『ザワザワ村』
そして最初に奥様が抱かれたこの土地(窪地)の第一印象が「スプーンみたい」だったそうで
それ含めこちらの名前は『スプウン谷のザワザワ村』になったそうです

土地からインスパイヤされてなネーミングも素敵なお話ですね照れ


ドアを開け
室内に入ると            
麦穂がお出迎えしてくれました♡
その先には、陽射しが降り注ぐ明るいサンルーム付きの居室が広がり♡
雰囲気に溶け込むハンモックチェアが目に飛び込んできました♪
この後子ども達が代わる代わるここで揺れていましたよー(笑)

2階はベッドルーム
屋根裏部屋感が漂う素敵な空間でした
階段を上がると左右のエリアにベッドが2つずつ
ハイジの屋根裏みたーい!と、娘チャンはこっちの左手エリアが気に入ったみたい

私は反対側の広々右手エリアが好みでした♪
ここからの眺め
まさに美瑛を象徴するパッチワークな畑が広がり
ゆっくりと流れる時間
穏やかな気持ちになれる景色
暫くボーッとしちゃいましたラブ


バスルームも萌えエリアでした♪
額縁が掛けられているかのような窓枠
アンティークな色調のタイル張り
その中に佇む脚付きバスタブ
憧れコテージは
何処を見ても
素敵な素敵なコテージでした


室内のインテリアやファブリックは、北欧を感じるナチュラルベース
そんな中にある家具や小物は、モダンでスタイリッシュな木材 ✕ アイアン素材
そんな設えもプラスされてて
兎に角落ち着く空間に、すっかり根が生えそうでした(笑)


お夕食まではまだ間があったので
根が生えちゃう前に〜と
再びお外へ
コテージ近くに建つ北西の丘展望公園へと再び車を走らせました。
(続く)