実は少し前に観たのだけれど…何とも"わぁっ!"と

やたら書きたいこと言いたいことが観終わった直後に溢れ出して。。。


少し感情に走りすぎじゃないかと思い、時間をおいてみました。


一部ではもっと原爆投下後や被爆者の悲惨さを伝えるべきでは…との意見も出ていましたが、私としては作品としてとてもレベルの高いところでバランスされていると感じています。


原爆を落とした側、落とされた側の視点もそうですが、両国を第三国はこの事態をどう受け止めたのか。


また、あの時ドイツが先に使っていたら今の世界はどうなっていたのか。


今に生きる我々では想像も飛躍しかねないですが、果たして…と、漠然と堂々巡りを繰り返してしまう。。。


それで時間も経ってしまいましたが、ただ漠然と記すことにしました。


皆さんは何をどう感じるか、感想を聞きたいわけではありませんが観て欲しいと思う作品でした。