うわ!久々の話題、ラグビー。

THE CROSS-BORDER RUGBYが終わった。

日本のクラブ4チームと南半球スーパーラグビークラブチームからニュージーランドの2チームの対戦。

1勝3敗。1勝はチーフスにパナソニックワイルドナイツが勝った、お見事。
サントリーはブルーズに付き合っちゃって大敗。

日本のリーグワンはシーズン中、スーパーラグビーは帰国後これからスタートという事でオープン戦というか練習試合的。
チームもまだフィットしてないし、新人の誰が使えるのかをどんどんメンバーチェンジして実践テストしている状態かな。

でもこの施策はサンウルブズが無くなった今ジャパンには助かるし効果有りだと思う。
やはりサッカーのように選手が海外に出て行って世界のトレンドを肌で感じてジャパンに活かす事が出来ないと置いていかれそう。
アルゼンチンはそれが奏功してると思う。
イタリアにもその気配が出ている、先日アイルランドに完封負けしてたけど。
海外に次々と選手が出ていけるようなレベルにならないと…ね。

ついでにジャパンのヘッドコーチ、エディさんになったけど私は反対だった。
指導方法はどの国、チームもオープンになってるようなもの、戦術という面でどうか、と思ってしまう。
イングランド、オーストラリアとやって来たけどコーチとうまくいかないとケースが多々あった様子も。
日本では通訳を介しているから言葉が緩和されてて助かるんだろうけど。
私個人はNZのクルセイダーズ連覇、ワイルドナイツを強化したロビー・ディーンズさんが良かったのではないかと思う。

…一口のはずが久々で長くなってしまった。
cross-borderの施策はこれからも続いてほしいもの。。。終わり。