踏み固められた土を
道だと呼ぶのならば、


目を閉じることでも
愛かな…?


この星が平らなら
二人出会えてなかった、


お互いを遠ざけるように
走ってた…


スピードを緩めずに
今はどんなに離れても、


廻る奇跡の途中に
また向かい合うのだろう。




語りかけてくる文字を
小説と呼ぶのなら、


届かない言葉は
夢かな…?


澱みなく流れてく
河に浮かべた木の葉で、


海を目指して雲になって
雨で降ろう…


遠い君の近くで
落ちた種を育てよう、


違う場所で君が
気付いてくれるといいんだけど